King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

次期エース対決 サンダー対ブレイザーズ

2010年11月06日 04時11分45秒 | バスケ
thursday, november 4, 2010

     1  2  3  4  OT  T
OKC 29 22  24 25  6  106
POR 23 35  23 19  7  107

Arena: Rose Garden, Portland, OR
Officials: #19 James Capers, #53 Mark Lindsay,
#23 Jason Phillips
Attendance: 20611
Duration: 2:48

両チームとも走って飛んで遠くから決める
というNBAらしいチームで、若い選手が主力
できびきびとしています。

そんな中で、ブレイザーズのベテランが
がんばっていてそれがゲームのポイントに
なっていたようです。

キャンビーは昨期より、故障のオデンなどに
代わりセンターとして、若くて走るチームにも
臆することなくその存在感を示していました。

もうひとりのベテラン、アンドレ・ミラーです
が、こちらが問題です。

裏へのパスやポンプフェイクなどでのシュート
など活躍しているように見えますが、このゲームを
リードしておきながら落としたのはポイント
ガードの責任でしょう。

ロイがエースとして抑えられてしまったり、
調子が上がっていなかったのが主因としても
後半リードを作ったものが追いつかれてしまった
り、オーバータイムでの膠着状態を生んだのは
間違いなくミラーの責任です。

自身の無理なオフェンスで三回自滅してリズムと
主導権を相手に渡し、その立て直しも図ろうとも
せず、無理なオフェンスを選択し続けたのも
コーチともども能力がある若手のお荷物になって
いる様に感じました。

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