King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

新しい豆とすきやきとうどんと

2021年01月07日 11時14分19秒 | 珈琲

凍てつく冬の夜炬燵で夜家族が集まると開催されるのがくじ引きで落花生を争奪するゲームでした。

寒詣りの手持ち太鼓のドンツクドンドンという単調で不思議な調べの思い出やなんで単純なくじで

ああも盛り上がったのかという思いでです。そのくじも駄菓子屋で売っていて四種類の図柄が出る

簡単なものでその四つの絵の上に景品の落花生を乗せ競い合ったという他愛もないもの。

 

凍てつく朝は薄氷の張った水たまりの氷を割ったり、霜柱を踏んだりという通学路を思い出したり、

寒いウサギ小屋にエサやりに行って風邪ひいた思い出とかそんなのばかりを思い出します。

 

さて新年の新豆にインドネシアの豆があります。これは昨年末に焼いて直ぐに飲んだ印象から

改めて今飲んでいるのですが、予想以上の味で喜んでいます。

 

ジャワのアラビカで日本ではあまりなじみのないものです。

 

インドネシアといえばマンデリンであり、その他トラジャやガヨマウンテンと有名希少豆は多々あり、

ブランド豆も多々あるのです。

 

それをしらみつぶしに飲むのもかなりの努力が要りますが、最近は入ってない豆もあり全種類を

飲んだ人は少ないでしょう。

 

まあ飲んでみるべきはマンデリンの最高峰のゴールデンとかゴールとトップといわれる豆でこれは

昨年特売しました。

 

これは印象にある人も多いと思います。

 

マンデリンの好きな人は多いのですが、さらにこのジャワの魅力を知るのは珈琲好きの方には

ぜひ体験していただきたいものです。

 


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