King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

いまさら

2013年11月09日 23時59分50秒 | 日々のこと
今朝がた珍しいお客さんから今さら的なお話を聞きました。

韓国でソチの次の冬季五輪開催されるというのはご存知ですか。

私は再々立候補をしたというニュースは読んだのですが、現在
もう開催地に予定されているのというのはあれそうだったんだという
感じです。

ネットで調べると時系列的には、2018年の冬季オリンピックの
開催地は東京の2020年決定より前にすでに決定済みだったと
いうことです。

東京に開催が決定する時に韓国は日本の魚介類輸入を禁止したり
妨害とも取れる行為をしていたというのは記憶に新しいところです。

その18年五輪には日本の協力がなくては開催も危ういというのに
なぜ最近の韓国の行う日本への行動が対立姿勢で、解決不能な
欲求ばかりを突き付けてくるのか理解できません。

かつては韓流ブームなどといわれ韓国のドラマ人気が高く、観光や
経済協力も盛んだったものが、慰安婦問題やら戦後処理やらいまさらな
問題でさわぎ、自分たちで勝手に実効支配しているのにもかかわらず
竹島は自国の領土だと言い募り、オリンピック開催は当然協力する
ものとしているという全く理解できないことが続いています。

そもそも今まではっきりとした言い分を主張せず、人道的解決とか
その場その場で時折々に相応の金銭的処理で切り抜けてきてと
いう悪しき風習が、根本的解決を遅らせ決着のない泥沼を招いた
のでしょう。

その象徴のようなニュースが夏の議員靖国参拝に韓国が抗議
した件に日本は韓国と戦争したことがないのに戦犯をまつる社に
参拝を抗議するのはおかしいと反論したら国際社会もあれそうだったっけ
という反応だったというものです。

しかし、差し迫った問題として18年の韓国冬季五輪開催には日本の
協力が欠かせないものであり、その協力とはズバリ金銭的援助です。

日本が心がけなくてはいけないのは、戦争や植民地支配とは関係なく
また、20年東京開催の成功も関係なく、援助するということでしょう。

またその借款なりはまた過去の事例と同様返ってくることがないもの
となると国民の理解は得られないでしょう。

つまり、国として国民の財産での貸し付けは難しいとなり、企業なり
韓国と日本が経済的に交流して得する人が負担することになると
なります。いまさらながらそれは今までもあったことですが。

それで、お客さんから聞いたことというのは秩父に関することで、
韓国に関係することです。お知りになりたい方はどうぞ珈琲を飲みに
来て続きをお聞きください。

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