昨日からはっきりと暑さのピークは切り替わった感じを受けました。
もちろん30度ごえの暑さはそのままですが、窓を開けっぱなしにするとヒヤッとした風に触れくしゃみが出たりします。
実際、周りでは38度を越す熱発者が多く、冷房がもとで風邪やら発熱、体調不良を訴えている人が増えました。
ニュースではもっぱら熱中症で緊急搬送され死亡者が増えたといってますが、ERで救えると思って緊急搬送されていますが、もはや熱中症では水分を取り休ませるしかなく、点滴による補水が一番かというとそうでもなく、普段から水分補給をして体力維持をする必要があります。ニュースでは7月でまだ夏本番でなく体が暑さになれてないなどということを言っていますが、4月から30度ごえの日があったのですからそんなわけありません。
年寄りは普段からズボン下を二枚穿き、こたつがないと安心できないという状況で事は起こっているのです。
きめ細やかな介護が必要なのに、発見されたとき脱水状況で締め切りの部屋で発見などと病院に担ぎ込みますがなんの解決にもなっていないのです。
まあそうならないためにやるべき事は40代50代のうちから運動訓練をすることです。
よくサプリのCMでは歩くことの重要性やらセサミンが効くとか言ってますが、なんの効果もありません。
運動をするなら中年になったら一番衰えるジャンプする瞬発力を鍛えることです。
というのも私が気がついたのですが階段一段の高ささえ両足でジャンプして飛び上がることが普段運動をしている私でさえできないのです。
それに気がついて練習訓練すればジャンプ力は取り戻せるのです。
最初は階段一段分を両足飛びで飛び上がり、次に椅子の高さについで机の高さに最後は体育館の舞台へ両足飛びで上がれるようにします。これは文字で眺めるとすぐなんでもなくできそうですが片足飛びなら上がれても両足飛びでは上がれないのです。
小学生の時にできた側転や逆上がりもできないでしょう。これは頭の中にある運動系と現在のからだの運動系に差があるからで今の体で鉄棒なり側転を始めればできるようになります。これは簡単なようですがやる人とただ文字を見てなるほどなという人の差はかなり大きいのです。
先程の両足飛びで階段一段のジャンプは是非やってみてください。
これを中年期からやることで将来の転倒リスク、痴呆やアルツハイマーなどを防ぎます。ウォーキングでは防げません。散歩に行くより自宅の階段を10回飛ぶことです。
さてそんな蒸し暑さの中、やはり私は熱い珈琲を何杯も飲むのですが二倍に値上がりした珈琲豆ばかりでなく1000円ちょっとで美味しい豆もまだあります。
特筆すべきはタイやブラジル、エルサルバドルです。
また当店ではイルガチェフやインドネシアのウオッシュドなどかなりやすくなっています。
味だけでいえばアフリカ豆が夏でも美味しいし、深煎りでも好まれます。
タンザニアなど安かった時代はアイスコーヒーといえばタンザニアだったのです。しかし、ここでも勘違いを生じケニア、タンザニアにも酸味はあるのに深煎りの豆はないという思い込みを生んでいるのです。
当店のエルサルバドルやタンザニアを飲んでみてもらうとここら辺はよくわかると思います。
もともとマンデリン好きというガツンと来る豆がいいというなら東チモールがあります。
こんな珈琲が飲みたいとご希望があれば承ります。
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