今年の夏は祭りもなくいつ去るのか世界的に流行のコロナウィルスの下
イベントもスポーツ観戦もない群れない社会を求められており、経済活動も
制約を受けています。
それに加えて毎年温暖化の影響で自然災害は多発しており、梅雨の雨も
いつ災害になるかという感じです。
そんな困難な夏にせめて珈琲だけは必ず受ける安らぎを常に届けたいと今月も
この季節に飲むブレンドを考えました。そのイメージはいつも突然訪れて
明確にイメージされるのですが、今年の居間を思ったときに真っ先に浮かんだものとは
やはり夏の朝のあの番場通りのイメージなのです。
朝が苦手の私でもこの夏の朝は色々と楽しみなイメージでいつもはいない中学生の
団体に遭遇してあいさつされたり、普段ランニングする私に長蛇のランニングの
列とかとにかく気持ちの良い心地の共有から朝は出会うと自然とあいさつされ
気持ちの良い朝ですねという共有を喜び合う気持ちにあふれています。
そんな朝の晴れてすっきりした気持ちこそ今月のブレンドのテーマです。
今年も名前は青夏ですが、イメージから設計まで今を感じて今のイメージで
作られています。味わってみてください。
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