King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

夏道路と渋滞と

2022年07月29日 11時50分31秒 | 珈琲
今朝みた夢は実に不思議な夢でした。複雑すぎてうまく説明できないのです。似たようなことはありまずそれから触れますが、それは前日にみた笑わない数学というNHKの夜の番組です。なぜ、Eテレでなく総合チャンネルでこんな教養番組をやるのか?不思議なのですが、内容は好きな数学の定理やら証明の解説でかつてBSの番組の残りを再利用したような内容です。昨日は地図の4色問題でした。その証明をした人がコンピューターを使いしらみつぶしに計算したもので数学会ではエレガントでない美しくないと批判されたことが出てきます。それで思ったのは数学も宗教と同じで、仮想をどれだけ多くの人が信じるかなのかだということです。それは宇宙際タイヒミューラー理論の時にも感じましたが我々ホモサピエンスの特技である虚構を信ずる力です。さて、今度は道路の問題です。かつて日本は公共事業のオンパレードで社会インフラの整備にことのほか力をいれてました。事訳道路は至るところに作られその事業費を召還させるため通行料をとる有料道路があちこちにあったのです。それが政権が替わり無駄な公共事業や費用対効果がうるさく問われたくさんあった有料道路も料金徴収をやめ一般道になったり、料金徴収業務を委託するようになり、有料道路はなくなりつつあったところ長野五輪ではまた有料道路が作られ今でも料金とっています。それに抗議を込めて利用しないと主張したのかスキーの200snow reportの管理人です。私もそれまで気にせず志賀や八方尾根に行くときは利用しましたが、その意見を入れて別ルートを使ってみると地元の人は有料道路は使ってなかったり、便利でもなかったりという体験をします。かつて草津にも有料道路がありその入り口に茶屋がありいつもよっていた想い出がありますが、その後何度も草津に通っているのに新しい道路ばかりできてその借金は誰が払わされるのかと思いつつ、またその古い道はどこに行ったのかとか、抜け道に使ったら早いのではないかとか色々な妄想のなかにあるのでした。そして今朝みた夢は芦ケ久保の峠で業務車両特別枠で優先車線を走り進んで行くも着くのが一般車が空けている車列に登って来ると言うとんでもないループにはまつてしまったというものでした。それで感じたのは夏だ渋滞だという逃れられない運命のようなものです。実際三年になるコロナ禍でそんな渋滞にはあってないし、でかてもいないのですか。
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