King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

センター対決まさにトップ゜対決か

2005年03月27日 01時35分19秒 | バスケ
March 22, 2005
Toyota Center,
Houston, TX
Attendance: 18,292

FINAL   1  2   3   4  T
Heat   16  25  14  27  82
Rockets 20  16  25  23  84

ヒート対ロケッツ。エースはシャキールオニールと
トレーシーマグレディに違いありません。しかし、
注目はヤオミンとシャックのセンター対決であり、
ウェイドとマグレディの点のとりあいです。

今回は、センターの守りあいのしいになったためロースコアですが、
マグレディにいつ火がつきヒートを突き放すかと期待もしていました。
しかし、この日は完全にハーフコートで守りあうバスケでした。
こうなればヒートの方が強そうですが、ウェイドの不調とヒートは
あまり守りが得意でないという感じで、ディフェンス巧者の選手も
いません。一方のロケッツはムトンボとヤオミンと二枚のセンターが
いますので、かなり固いです。

それにビンベイカーというセンターもいます。私彼を買っていますが、
今回は出番はありませんでした。ヤオミンがファールアウトしてロートルの
ムトンボでもビンベイカーの出番はありませんでした。今回、ムトンボの
がんばりぶりがよく画面からも出ていたので、しかたありません。不思議だったの
は、第3Qでテクニカルファールをとられたことです。シャックのシュートをよく
防いでそれでも笛が鳴り、何があったのか解らないまま、テクニカルファールと
なっていました。何か審判に言ったのでしょうか。それにしては、笛の方が
先だったようですし、こんなときのために解説やらアナウンサーがいるのに
何の説明も無しです。テクニカルファールですというアナウンスや解説なら
いらないのです。画面に出ているのですから。

シャックの果敢なダンクは相変わらずで、その破壊力は健在です。
それにクイックネスもましているようで、恐ろしい存在です。
しかし、残念なのはヤオミンのフックシュートを止められなかったことです。
普通のフェイダウェイやゴールしたは防いでいましたが、フックは3本もつづけて
入れられました。まあファウルをしないようにしていたのでしょう。
ヤオミンは、ファールアウトですから。それにムトンボも4回ですから、
ウェイドが健在なら、センターのところからどんどん突っ込ませて
ファウルトラブルを狙うこともできたはずです。

わずかな時間ですが、モーニングも見られて満足です。スミスというシューターが
ベンチにいましたが、彼にももっとチャンスを与えていいのにと思いました。
まあ年よりは、あまりチャンスをもらえないのでしょう。
いずれにしろ、ロケッツが守り勝ったそんなゲームでした。
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