King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

えーピオーネ食べちゃったの

2004年09月20日 00時33分58秒 | 日々のこと
私が帰って見るともうピオーネは、食卓に
上って食べられた後でした。
私には、義父がぶどう狩りで採って来た
巨峰がひと房残されていました。

そうして出た言葉がこれ。
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プレゼントします

2004年09月19日 12時20分17秒 | 日々のこと
使い切ったパスネットが溜まっています。
こんなものでも欲しい人がいるらしく、
たまにくれと言われます。
使用済みでも欲しい人いましたら、
メールをどうぞ。
郵送いたします。欲しい系統。住所。名前。を
お知らせください。
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秋深まり

2004年09月19日 11時46分25秒 | 日々のこと
秋というとしみじみとか、夜長という枕詞です。
でも、何で昼間は30度もあるのでしょう。
まだ火曜日の筋肉痛が抜けません。

それでも今日も夜走る予定です。
毎夜寝不足で、なおかつマイマシンのハードディスクはつかぬまま。
やることはどんどんたまる一方です。
それなのに、秋が深まると展覧会の案内や個展の案内が来て、
ふと自分も絵筆など取ってみようかと思ってしまうのです。
ひさびさに絵手紙など描いてみたくなるのです。

私の絵手紙なんてたいしたことないです。昨年描いたのがこれ。
これは色鉛筆で書いたのです。
絵手紙用の絵の具と墨で書くとそれらしくなります。
新作は夜描いてアップします。時間あるかなあ。
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ゾルゲ

2004年09月18日 01時55分41秒 | 日々のこと
篠田監督のスパイゾルゲをやっとさっき見終わりました。

体中が筋肉痛で、まだあちこち痛いのですが、金曜夜は
帰宅後、すぐ走りに行きました。いつも会うウォーキングの
人達が、いつもより元気に感じました。私は、いつものように
5.18キロを32分で走りました。31分台がベストかと思いますが、
このくらいでもまあ合格でしょう。MP3を持って行かなかったので
呼吸音やフォームチェックができました。

まだまだ無駄なフォームで、まっすぐに走っていないようです。
やはり走るのは基本的には、苦しいです。ですが、走り終わった後の
爽快感や開放感がいいです。走っている最中も呼吸音が小さくなり
あまり意識しなくてもよくなるととても走っていること自体が
気持ちよく感じる事があります。よく言われるランナーズハイと
言われるものです。私は、明確にランナーズハイだとは感じた
事がないのですが、調子良くていつまでも走れそうだと感じたことは
あります。

HDDレコーダーの空がまったくなくなり、よいよ整理が必要になり
録画リストをチェックしました。木曜日には、空がなく『ボーリング
フォーコロンバイン』をDVDで録ってしまいました。2Lモードという
下から二番目のモードでしたが、ビデオテープよりはるかにきれいでした。
ですが、内容は何のためのドキュメントなのか、何を言いたいのか
よく解りませんでした。

先程見終わった、『スパイゾルゲ』は新聞やテレビで結構話題に
なっていてそれが一年でいきなりテレビでやるというので結構心して
みるつもりでした。しかし、見たあとなんだこれという感じでした。
さっそくハードディスクから削除しました。話題になった割りに
駄作というのは、結構ありますよね。宣伝費をかけて、話題づくり
して、それでもやはりヒットしないからすぐ打ち切りという映画
ばかりのような気がします。

『お葬式』や『シャルウィダンス』のように、口コミで観客が
増えて海外でも人気で、シャル…など海外でリメイクまでされる
ということです。
ゾルゲは無駄に長いだけです。時間の無駄だった。それに時代に
忠実かも疑問でした。
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芥川賞受賞作『介護入門』

2004年09月17日 16時10分17秒 | 日々のこと
読書の秋シリーズで、これを読んだのを入れてませんでした。

いやあ、我々が芝スキーをしたのが火曜日でしたが、その日
以降小康を保っていた浅間山が噴火し、さらに今日は、広範囲
に降灰があり、不穏な空気にあふれています。
さらに、昨夜のニュースステーションを見ていたら、突如あざみ
容疑者というニュースがあり、何?とテレビに注目してしまい
ました。

浅見典子という天才詐欺師が逮捕されたというのですが、それが
秩父の大地主で、代議士の孫という触れ込みだというので、
びっくりでした。テレビで浅見があざみと読まれただけで何事
と思いましたが、秩父の悪人が又テレビにニュウスになると
なるとまた明日以降ワイドショウなどでにぎやかでしょう。

またワイドショウ好みの美人詐欺師で大物に被害者が多く、
手口も宗教家を語ったりとこれまたワイドショウが取材先が
多くなり好まれる条件がそろっています。

芝スキーの後遺症で体中が痛く、水、木とまったく運動もして
なくて、それでもまだ回復しないかなり重症です。
今となっては、浅間山の脇をとおるコースを避けただけ賢明
となりますが、美人詐欺師逮捕と浅間山降灰、そしてボーリング
フォーコロンバインと不吉なサインが続きました。

毎年、8月の文芸春秋に芥川賞受賞作が掲載されますが、夏の
楽しみのひとつになっています。今年もそれで読みましたが、
本を買ったのは、10日前後なのに読んだのは25日ごろでした。
私の感想は、石原慎太郎と同じで何でこれが受賞したのという
ものです。無職の40代のロッカーで外見もそれっぽく現代風と
ビジュアル的にもマスコミ受けがいいようでしたが、内容も
それに伴っていれば時代的に介護というテーマは、タイムリー
でしたが、どうも内容が伴っていないように感じました。

YOニガーという合いの手のような挿入語も、まったく効果が
なく、意味もなくという感じで、斬新さもありませんし、
介護というこれから日本のテーマ、時代のテーマを掘り下げても
いません。昨年の10代の女性の受賞作以来、時代に合わせよう
という何かに迎合しようという姿勢を感じてしまいます。
芥川賞は、純然と文学性と芸術性だけを追い求めてもいいと
思います。

ただの文芸の新人賞となることなく、時代に迎合しない
孤高な姿勢が有ってもいいと私は思います。ところで、あのモブ
ノリオという名は、本名だという説がネットでいくつか見られました。
今でも無職で、同じような生活を続けていると新聞で読みました。
これからの氏の活躍を期待しましょう。
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脳男

2004年09月16日 16時22分58秒 | 日々のこと
首藤瓜於氏のこの本を読んだきっかけは、先月の忌野清志郎のコンサートの日に、
熊谷駅から日比谷に向かう電車での読み物を本屋で探した、『川の深さは』
を読んでからでした。私はこの『川の深さは』があまりに面白く、時間
つぶしのために買ったこの本が、実はその年の江戸川乱歩賞を争って
負けた作品だというのでその年の受賞作『破線のマリス』がどれだけの
作品だったのか興味を抱きました。

結果、川の…の方が全然いいので今度は、江戸川乱歩賞自体に興味が
湧いてこの作品にたどり着きました。この作品は、ここ何年かの中でも
面白い作品でした。ですが、アマゾンのレビューでもネットの感想でも
いいものは有りませんでした。私は、店頭でこれまた明日の通勤電車で
読むものがないというので、江戸川乱歩賞受賞だし間違いないだろう
位の気持ちで買いました。結果は全然予想以上の作品でした。

ネットの情報だけ見ていたのなら買わなくてもいいやと思ったと思います。
しかし、店頭で見かけた『脳男』というなぞのタイトルと著者のいかにも
素人そうな蘭柁柚聹と通じるものを感じたのです。そして語られる世界も
私がよく言うふた通りの人生を感じさせるものでした。そのふた通りの
生き方とは、ダイハードなんかにも描かれていました。世の中には、自分の
仕事や自分の興味のあることにはすごく通じていてプロ中のプロといわれ
る人がいます。

ネットやあらゆる情報に通じていて、さらに新しい情報や専門知識に膨大な
知識と経験をもち、わずかな違いもそれが意味するものも知っている。特別
仕事ができ人達。たとえば喫茶店のマスターのような仕事でもテスター顔負け
に香りや豆のつやを見ただけでその味までわかってしまうようなマスターと
呼ぶにふさわしいような人がいる反面、自分がどんな味の珈琲を出しているかも
知らない人もいます。仕事に対する意識や人生にもっている意義など人それぞれ
ですから仕方ないといってしまえばそれまでですが、人としては、それを人
それぞれと言い切りたくない気持ちを持っています。

人生を極めるとは、生きがいとはそれを作品にかもし出すことは、なまじな芸当
ではできません。作家本人がなまじな人生を送っている場合、マスターという
名にふさわしい人と名前だけのマスターとの違いを書き表されるか、人生を感じ
させる技があるか、それは大きな意味を持ちます。禅で命題を出し、それに
答えを連ねて、人生とは仏教とはという本がありますが、仏教で言う丸い掛け軸
のように、作家がいくらこれが人生だと大上段に構えてもそれは墨跡にしかみえ
ません。

甲野善紀氏が古武術の教本をいくつも書いていますが、それの導入部に仏教や禅の
話が出てきます。荘子や無門関がなぜ武道の解説に出てくるのか。人生において
ただ丸で表して、これが人生じゃよ。そしてその意味を文字でつづっても結局
読んだ人に人生はわからないのです。しかし、先ほどの喫茶店のマスターの話
では有りませんが、何も考えていなくても人生を全うしている人はたくさんいます。
そんな考えない人と考えてプロの人の違いは何なのか良く考えます。それが、
まさしく最近の私にとっての丸です。
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読書の秋に

2004年09月15日 23時46分09秒 | 日々のこと
今日は、いつもならジムに行って筋トレなどをする日です。
しかし、朝起きたら体のエンジンのかかりが悪いのです。
それで、なぜだろうと考えているうちにあちこちが
痛いのです。

昨日の芝スキーで体中に筋肉痛が起きていました。

あの温泉は、どうも効果うすでした。
段々痛くなる体を引きずって、筋トレしてもしょうがないと
ジムは休みにしてしまいしまた。

それで、できた時間は金魚の水槽の掃除です。
ポンプの交換を昨夜やり、浄化作用が回復したので
ポンプ故障で水質悪化を招いて死んでしまった金魚も
補充することにしました。

写真は、そんな買い物の時に車に遊びに来たかまきりです。
しばらくしてもずっと動かずに日向ぼっこをしていました。
午後は、溜まった読みかけの本や雑誌を読むことにしようと
しましたが、雑用におわれいくらも読めませんでした。

最近の一番お勧めは『脳男』です。
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芝スキー

2004年09月14日 23時41分59秒 | 日々のこと
今日はもんきちさんと、富士天神山スキー場でグラススキーをしてきました。
もんきちさんにずっと誘われていましたが、なかなかインラインスケートも
絶対スキーの上達につながるといわれ、彼のスキーの上達を目の当たりにし
て、私も昨年はじめたのですが、今年はグラススキーも体験してしまいました。

これもザウスがなくなったおかげでしょうか。

平日でそうでなくてもマイナーなスキーのことですから、他にお客なんか
ないものと思っていましたら、私達の後からぞろぞろと人が増え出して
にわかにリフト待ちまで起きました。

と言ってもこのスキーが昔はスキー場などにもあった腰にバーを当てて上る
ロープ塔のようなもので、コツがいるのです。ですから、なれないと
なかなか上れず、人が溜まってしまうのです。

初めての体験でしたが、午前中レッスンを受けてボーゲンのように足を
大きく広げて加速させてみてくれというので、ずっと足を開き気味に
滑っていましたが、午後にもんきちさんのすべりを見ていてなんだ、
インラインと同じように滑ればいいんだと思いました。

それからは、足を平行にしてインラインのように、うち足を先に角付けして
加速しつつ曲がる事ができるようになりました。でも、これではスキーの
練習になっているのかどうかというのが疑問として残ってしまいました。

もっと外足を寝かしてスキーのように大回りできれば、かなりスキーの
練習にもなります。それにはかなり痛い思いをしなくてはいけないでしょう。
スキーと違って下は芝生とはいえ、土の地面です。転倒はかなり衝撃が
あります。一応インラインの防具をしてはいますが、いたいのなんの
最初、いきなりかなりスピードが出てそのスピードについていけなくて
転びました。

さらに午後、一番上までリフトで上りまたスピードが出すぎて転びました。
スピードに乗っても、恐怖心を抱かなければ、別段バランスをとっていける
のですが、なにせ制動をかける手段がインラインやスキーのようにないので
スピードが出すぎた、怖いとなると転んでしまうしかありません。

もしくは、転んでもすぐには止まりませんから、転ばずに危険は回避する
しかないのです。今日のところはただ体験したというところでしょう。
次回また行くかどうかは、まったくの白紙。
インラインスケートでのトレーニングは続けますが。
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谷山浩子も山崎ハコも

2004年09月14日 00時16分28秒 | 日々のこと
9/22に谷山浩子も山崎ハコもライブがあります。
水曜日なら休みなので、スケジュール調整で
行けそうです。

でもチケットとか一緒に行く人を探してとか
考えると…どうしようか、面倒だなとなって
しまうんですよね。

忌野清志郎のコンサートなら最優先でチケット
とるんだけど。

山崎ハコ
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コスモス畑

2004年09月13日 23時46分14秒 | 日々のこと
今日もコスモス畑に通りがかりました。
テレビで放映され、かなり車が道路に止まり
迷惑です。

立て札も立てられました。
近くの埋蔵物センターに、駐車場を作っていました。
お花畑の写真を撮るのに、花がずっと続いているさまを
撮るには、目の位置から真ん中に焦点を当てて撮りますが、
それでは私が最初にアップした写真のようになり、

優秀な一眼レフのカメラでもピントのボケた写真になります。
人間の目ではそう見ているのはたしかなのですが。
では、どう撮ったらいいのか。

これは写真の教科書によれば、前ボケ後ろボケというテクニックが
あります。
しかし、プロはそう撮りません。
私のは、プロの撮り方を真似て前空で撮りました。
ifp-1090のカメラではありませんが、30万画素のデジカメでも
これが一番見栄えがする写し方でしょう。

ですが、普通は人がその前に来ますので、どう撮っても
ピントのボケた記念写真になるのです。
そうならないためには、花と同じ位置に立って人物と花を同列に
撮り、後ろは写さないかぼかすということになります。
いずれにしてもコスモス畑では、人物を入れるとあまりいい写真に
なりません。

所沢の畑は、コスモスがまだ低いので脚立を持ち込めば
花に囲まれた様を演出できるかもしれません。
デジカメラなら、一輪だけアップさせて撮るといいかもしれません。
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電車の賑わい

2004年09月13日 18時42分42秒 | 日々のこと
春は秩父の芝桜。
今は、高麗の彼岸花。
どちらも今年は、臨時電車が出て駅はにぎやかです。

車も、近辺の道路は渋滞がでています。
私もいつか写真を撮りに行きたいなと思いつつ
ついつい逃しています。

駅には、大きなポスターが貼ってあり、それを
ift-1090で撮りました。
雰囲気は味わってもらえるでしょう。
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コスモス畑が

2004年09月12日 18時09分10秒 | 日々のこと
ifp1090のカメラで撮った所沢のコスモス畑です。
やはり小さいカメラでは、表現力に限界があります。
このように大きい構図だと、画格の外側がぼやけて
しまい使い物になりません。

風景を撮るには、少し設定を変えないといけないのでしょう。
外だと液晶で確かめても良く見えないので、帰って開けて
みてこれはだめだとなってしまいました。

又近いうちにトライしてみます。
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画像とかリンクとか

2004年09月12日 10時37分54秒 | 日々のこと
このブログをはじめてもう2週間くらいでしょうか。
やっと画像を使うようになったもののあまり、効果的な画像配置や
リンクの貼り方がちょっとわからなかったのですが、
要はタグで書けばよかったんですね。

簡単なことでした。
インラインスケートこれは私が以前書いたページですが
リンクのテストということで
うまく表示できますか。いいみたいですね。
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天使の止まり木

2004年09月12日 00時54分54秒 | 日々のこと
ずっとほしくて、狙っていたのですが、
つい買いそびれていました。
今日はやっと買うことができました。
ガジュマルの木です。
職場の隣の園芸店で買ったのですが、
『何ガジュマルの木って』という同僚の問いに
『星の王子様に出てくる木だよ』と答えても誰も
それってバオバブの木でしょと返してくれません
でした。あとで訂正しておいてあげよう。

これで私の書斎もより居心地をましました。
昨年は、観葉植物が冬を越す際にみんなやられて
しまいましたが、今回は自分の部屋だけで
じっくりと育てます。
もし天使が夜止まりに来たら報告します。
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土曜日恒例の

2004年09月11日 16時04分58秒 | 日々のこと
土曜日は、永禄輔のラジオを聞きながらお弁当を食べます。
このお弁当は、近所のお弁当屋さんの手作りで、煮物や
野菜とおかずは多彩。今日は山栗の栗ご飯でした。
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