King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

またひとつ

2008年12月24日 23時57分51秒 | 日々のこと
今年の夏から、営業再開したうどん屋さんが
また閉店するという知らせがありました。
私は二度ほど行きましたが、秩父で一番混む
ラーメン屋さんのつけ麺の味に良く似ていました。
場所がメイン通りから外れた解りづらいところにあるため
やはり苦戦したのでしょうか。

店の内装や川の見えるロケーションともいい感じの
店だったのに残念です。それでもなくなる店があれば
またできた店もあります。駅前の床屋さんなどは、
国道に引っ越してしまった後に、居酒屋ができました。
この地域は居酒屋激戦区で、タクシー屋も居酒屋を
はじめました。

ただ、床屋さんの横は洋服屋さんなので、これはきたない
魚箱などを積んだ市場の近くの飲み屋さんみたいな外装で
かなり迷惑しているのではと思います。その駅前の公園橋
へ少し下ったところの私も良く通ったすし屋が撤退した
あとは工事が入っていた感じでは、飲食店でなさそうで
美容院的な工事でしたが、できたのは鍼灸院でした。

長年見慣れた店がなくなるのは悲しいものがありますが、
最近は、なくなるのもただ閉店するのでなく、建物そのもの
がなくなってしまう更地が多く出現しているのも今年の
特長です。

そんな中でも、果敢に新規出店する店やいまだがんばっている
商店街などさびしい街ながら健闘しています。

健闘といえば、昨日の内藤の4度目の防衛戦は、日経の記事
にもあるとおり、明らかに格下のらくらく防衛であり、
激しい打ち合いがあった割りに、あれできれいに倒せないのでは
逆にパンチ力がまるでないのではという疑惑につながります。
やっとつかんだ人気とチャンピオンの座なので、少しでも
我が世の春を続けたいということなのでしょうが、私も次は
もっと活きのいいチャレンジャーとの対戦を望みます。
コメント
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