King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

メンズデイ

2008年12月13日 00時02分06秒 | 日々のこと
今日は巨大隕石を見ました。いや流れ星か。
うーん。あれはなんだったのか。かなり長い間大きく
流れた星は巨大で、過去みた中では最大でとても流れ星
なんて生易しいものではありませんでした。

それもジョギング中の金星と木星の間の空間を西から南に
横に横切るように流れたのです。
今日は満月で、こんな月の明るい時に真横に流れる星は、
まるで飛行機か宇宙船が大気圏に突入して燃えながら落ちて
行くような感じに輝きながらかなり長い時間見えたのです。

何が起きたのかと思いました。

しし座流星群とか流星群の時期には、大きな流星をみて
いますが、これほどのものはありませんでした。
なにかいいことありそう。

今日は、熊谷で用事を済まし、ワーナーマイカルで映画を
見ました。メンズディで1000円です。こう何々ディができると
定価で見る方が難しくなります。それでも、客は年寄りがほんの
数人見ているだけです。こんな状況で経営が成り立つのかとよく
思いますが、スクリーン数はここ数年確実に増加しています。

それも、こういうシネコンの正規サイズでないロードショー館が
増えているのです。知らず知らずのうちに本来の巨大スクリーンで
ロードショー料金でなく、公民館のサイズの小さい客席数のスクリーンも
昔の映画館より小さいところばかり増えています。

今日1000円で見たのは『レッドクリフ』でした。

何か金を払って、予告編を見たような感じです。
それにしても長い予告編でした。
その予告編の後に予告編があったりします。
ジョンウーの監督でいかにもハリウッド映画のようですが、実は
日本の映画のようです。

何度も読んだ、三国志の有名な赤壁の戦いを描いたものですが、
cgたっぷりの中国アクションの映画で、まあ戦いの場面はなかなか
ですが、何度も馬がかわいそうだと思ってしまいました。もしかしたら
英国や米国なんかだと動物愛護協会とか馬を提供する会社がなくて
撮れないかもしれません。

多分、骨折した馬もいたでしょう。
馬は骨折するとそれは死を意味します。何度も転倒シーンがあり、
何度も実際に馬を痛めつけて撮ったシーンだと思うと他の馬鹿らしい
ほど多くのcgに比べ、余計痛ましい感じを受けてしまいます。
ジョンウーの映画には必ずはとが出てきます。
この映画にも原作とは関係なく鳥が出てくるところが多々あります。
でもなぜ鳩なんだろう。

今日も本当に12月かと思うような暖かい日でした。

走って風呂に入り、髪の毛が乾くと外に夕飯を食べに行きました。
写真の『エデン』にて、お気に入りの上かつ定食を食べました。
これはカツの厚さが4cmはあろうかというとてつもないものです。
秩父にお越しの際は是非ご賞味あれ。
国道140号線西武秩父駅入り口の手前にあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする