■アヲハタ
2月21日
ジャム3種類、ミルキーホイップ……賞味期限2026年1~2月
メモ帳、ウェットティッシュ
■ハウス食品
3月1日
ココイチ優待券1000円分、レトルトカレー、カレールー、
シチューのルー、生わさび、七味唐辛子
■キユーピー
3月3日
パスタソース、マヨネーズ、ドレッシング
ジャム
■アヲハタ
2月21日
ジャム3種類、ミルキーホイップ……賞味期限2026年1~2月
メモ帳、ウェットティッシュ
■ハウス食品
3月1日
ココイチ優待券1000円分、レトルトカレー、カレールー、
シチューのルー、生わさび、七味唐辛子
■キユーピー
3月3日
パスタソース、マヨネーズ、ドレッシング
ジャム
序盤で感じた不快な要素は割と早めに薄らいで、
第6話あたりからかなり面白くなってきた。
強烈に惹かれる要素がない反面
(好きな登場人物は、花の井くらい)、
マイナスも少なく、
ストーリーに起伏がしっかりあって
ドラマとして面白い。
「幼なじみの鈍感主人公&ツンデレ優等生の恋模様」
「序盤の敵が頼もしい味方となって新たな敵に立ち向かう」
という定番設定も心憎いね。
何より主人公が序盤から有能で
メンタル強すぎ&機転が利くの、
割と新しいのでは?
演じる横浜くんがちょっと無理しているような
不自然な感じはあるし、
あまりにもスペックが高くて人間味はないんだけど、
主人公がこうだと見ていてストレスがない。
そして、卑怯な面から描かれてきた鱗形屋が、
本が好きで仕事に夢を持っていて、
ちゃんと実力で反撃してくるところ、
蔦重の仕掛けがうまくいったらいったで、
女郎たちに過重労働のしわ寄せが来るところ、
きちんと多面的に描いているのも良し。
毎回、展開にドキドキしつつも、
クオリティに関しては安心して見てられる。
小川奈緒『すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方』
橘もも『恋じゃなくても』
新井浩文『文書館のしごと アーキビストと史料保存』
菅原佳己『日本全国ご当地スーパー 隠れた絶品、見~つけた!』
Emi 『今日から変わる わたしの24時間』(再読)
惹かれる登場人物がいないのと、
暴力を振るわれる描写が頻出するのとで
いまいち入り込めないでいるのだけども、
情報の出し方や一話の中での山場の作り方、次回へのヒキなど
作劇は本当にうまい。
小芝風花ちゃんの花魁も、
第2話で色っぽさ・聡明さ・気高さがしっかり表現されていて、
とてもよかった。
主人公、まったくうじうじしない……というか、
メンタルの強さが異常。
袋だたきにされてもめげないし、
親父さんに暴力振るわれて追い出されても
ちっとも揺らがず、親父さんを怒らせた出版物を
「見てよ!」と本人のところへ持っていく鋼の精神力。
アイディアマンで行動に移すのも速く、
物怖じせずに人を使うし、めちゃ有能。
長谷川をカモりまくって大金を巻き上げても、
あんまり罪悪感を感じてなさそうで、
変に主人公をいい子にしない割り切りが潔い。
人間味を感じさせる描写があまりなく
(女郎たちを思いやるのも、本人の人間性というよりは
主人公だからという必然性を感じる)、
見ていて主人公のことで感情を揺さぶられることがなさそうなのも、
なんだか不思議な感じ。
カモられまくってた鬼平はついに財産を使い果たしてしまったとのこと。
しばらく出番はないのかな。