牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

有楽町の「むらからまちから館」に似ているなぁ。浅草「まるごとにっぽん」でした。

2016-01-14 09:30:03 | 附属酒類経済研究所
                           
                           【公式HPはこちら↑】



【下書きをしただけで投稿を忘れていました、、、、、ので時制はちょっと変】


昨日の走り初めに引き続き、新年2回目のジョギングは遠足コースで浅草へ。


定番「雷門」
(人、人、人、でした。でも並んだりせずにお参りできました)


浅草公会堂の前には、どんなご縁でしょうか。「北雪」さんの樽が積まれています。


ほら


そんな浅草。「そう言えば」と思って立ち寄ったのが、昨年末にオープンした


こちら


日本各地やその産品を扱う、日本のアンテナショップ「まるごとにっぽん」です。


2階の食器屋さん
(お酒を入れると底に絵が出る「のぞき盃」です)


そこの1階に、地方の食品などを売っている「蔵」というショップがあるのですが、その名の通り、日本酒や焼酎、ワインなどもとても充実しています。


人だかり


なんでも「流通の少ない約300種の日本酒や国産ワイン、焼酎などのアルコール類もご用意」だそうです。


量り売りも


並んでいるお酒は、確かに珍しめのお酒が多いのですが、この雰囲気、どこかで感じたことがあります。

そうだ! 有楽町は交通会館の「むらからまちから館」です。
(量り売りのスタイルも)


そう思ってみていると、銘柄も何となく似ているような。
(また、個人的に気に入っている千葉のチーズもあったり、と類似点多し)


単なる気のせいなのか、先行ショップとして参考にしたのか、実は共通したメンバーがいるのか、本当のところは定かではありませんが、ちょっと気になる。
(誰か教えてください!!)


あと、3階にある、「期間貸しのアンテナショップ棚」などは地方の自治体がお店を出しているので当たり前なのですが、建物全体として、「お上」の匂いというか、「税金でやっている」的な雰囲気を感じたのは自分だけでしょうか。。。。。。





でも、面白い場所です。自分が浅草に来た外人だったら絶対来るだろうなぁ。


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