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AFPの配信ニュースに気になるものがありました。
こちら
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蒸留酒ジンに史上2度目のブーム到来、英ロンドン
【1月2日 AFP】英国を代表する酒「ジン」がその古くさいイメージを拭い去り、同国の首都ロンドン(London)で復活しており、蒸留酒製造所やバーでブームとなっている。
「需要に追いつけない」と話すのは、ロンドン北部で1日12本のボトルを製造しているウィリアム・ボレル(William Borrell)さん。ボレルさんは2015年5月、公衆トイレ跡を「レディーズ・アンド・ジェントルマン(Ladies and Gentlemen)」と名付けたバーに改築し、ジンの製造を始めた。
英国のコンサルタント会社CGAストラテジー(CGA Strategy)によると、高級ジンの売り上げはこの2年間で49%増加した。18世紀に最初のブームを経験したジンは今、2度目のブームを迎えていると業界関係者らは考えている。
(中略)
ジン、ですか。
実はある時期、学生時代の後半、瞬間的に凝ったことがあり、タンカレーやビーフィーター、ゴードン、ボンベイ・サファイアなどいろいろ試してみたものです。
ただ、酔うんですよね。。。。。。。。
確か、18世紀のブームというのも結果として健康被害や風紀の乱れなどが原因でしぼんだのでは。
(ジンに溺れ、身を持ち崩す様を描いた、ウィリアム・ホガースの「ジン横丁」も確か18世紀半ば)
今見ても怖い
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そんな「ジン」が再びブーム、だそうです。
記事は続きます。
米調査会社ニールセン(Nielsen)によると、英国のジン市場の規模は現在、3億4500万ポンド(約612億円)だが、小規模な醸造所の「クラフト」製品の流行もあり、今後さらなる成長が見込まれるという。
英国のワイン・スピリット協会(Wine and Spirit Trade Association)は、金額ベースの売上高が過去2年で18%増加し、世界のジンの5分の1を生産している国内の業界の発展促進に向け、税制面で優遇措置を求めている。
結構本物かもしれませんね。日本にも飛び火するかも。
と、なると、「日本製ウィスキー」ならぬ「日本製ジン」も気になりますが、確か、サントリーさんであったはず。
これ
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(調べたらまだ売っていました)
一時期、森高千里が「ジンジンジングルベル♪」と歌っているCMがあったことくらいしか覚えていない。
火がつけば、また出てくるのでしょうか。
ただ、ウィスキーに比べ、熟成させる必要がないので、色々なバリエーションが比較的早く作れてしまうので、その分稀少性も低く、ブームにはなりにくいかもしれませんね。
でも、何か考えてみようっと。
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