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お酒の営業関連の会議で5月の数字が出ていたのですが、前年比では大幅増、でもコロナ前の2019年に比べると結構落ち込んでいる、という話でした。
ちなみに今日の業界紙ではカクヤスさんは前年比164%、2019年度比92%という数字もでていましたね。
2021年比はさておき、ウチの2019年比の悪い数字よりかなりマシ。
こういうのって、いわゆる業務用というか飲食店の割合とか需要者の構成で決まってくるのだと思いますが、参考としてこれも一昨日発表となった総務省の家計調査(4月分)から、消費者の支出ベースでの数字を見てみました。
「新型コロナウイルス感染症により消費行動に大きな影響が見られた主な品目など 」という追加資料が出ています。

5月ではなく4月の数字であることに注意する必要がありますが、飲酒代(外飲み)は2019年同月比で▲63.4%と相変わらず厳しい状況。3月(▲80.3%)よりも回復しているものの、例示されている品目の中では最も悪い数字です。
(ちなみに「口紅」も半減ですね。しかもこちらは3月よりさらに悪くなっていたり、口紅業界もタイヘンです)

一方、家飲みと関係する「チューハイ・カクテル」の購入(支出)は2019年比で+51.5%、3月(+50.8%)と同水準(しかもちょい増)です。
これを外飲みが戻り切っていないと見るべきなのか、家飲みシフトが根付いていると見るべきなのか。
来月発表のGWも含んだ5月の数字が気になります。
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