牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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大の里の大関昇進披露宴の鏡開きはご縁の「金亀」。琴櫻の鏡開きはご縁が絡まり六歌仙など6蔵?

2025-02-14 12:05:56 | つぶやき、ささやき、ぼやきに歯ぎしり





昨日話題にした、大の里の大関昇進披露宴での鏡開きがなぜ金亀?という謎ですが、昨日午後には金亀御縁の問屋仲間「大星岡村」さんから情報を頂きました。
(詳しくは書けませんが)以前金亀さんと大の里関が懇談する機会があり、その時の話の流れで昇進披露宴での寄贈になったそうです。ちなみにお土産のお酒も金亀だそうです。
情報、ありがとうございました。やっぱりご縁があったんですね。

しかし捜索班の情報は早いですね。察するに大星岡村さんの背中合わせの問屋仲間から大星さんに通報が飛んで、さらに金亀の岡村本家さんに問い合わせて頂いた?のでは。
新川から神楽坂はざっくり5kmくらいですから、時速1kmでの情報伝搬ということになります。

それはさておき、昨日「なぜ金亀?」と思ってネットで「大関昇進披露宴」とか検索していたら、同じく昨年大関に昇進した琴櫻(琴ノ若)の昇進披露宴のニュースなどもいくつかヒット。
その中で鏡開きのシーンが元大関琴欧州の鳴門親方のブログに出ていました。





こちらも大きな会場(ニューオータニらしい)。樽も8つ並んでいるようです。
心の眼で見た結果、左から千代むすび、元帥、鷹勇、六歌仙、六歌仙、六歌仙、不明、大関

千代むすび、元帥、鷹勇は琴櫻の地元鳥取の蔵元さんですね。
右端の大関は大関昇進だからかな。3つもある六歌仙は山形の蔵元さんですが、佐渡ヶ嶽親方の地元だからでしょうか。

色々なご縁が絡み合っていますね。これはこれでややこしい。
で、右から隠れている2番目の樽の銘柄は気になりますね。両隣の六歌仙や大関ではないようですが、これも誰か教えてくれないかなぁ。




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