『R』の付く月に食べよ! という牡蠣(真牡蠣)は海水温が下がる今の時期が旬の中の旬。
ある時から御徒町の吉池で生ガキを買うという習慣?がついたこともあって、上野の東京文化会館で催しがあった週末などは生牡蠣パーティです。
吉池には広島や的矢・鳥羽などの古い産地からクリーミーな北海道や三陸などまで、真牡蠣だけで常時数種類置いてあるのですが、ウチはどちらかというか広島を含め瀬戸内海や的矢・鳥羽かな。

先週末はオール鳥羽
(殻を剥いたのは私です)

この週末は鳥羽と赤穂(サムライオイスター)です
(殻を剥いたのは私です)
さて、そんな私の剥いた生牡蠣ですが、どんなお酒と合うのか。
「牡蠣にはシャブリ」論争もそうですが、ウチでは食事の最初に食べることもあってスパークリングワインと合わせることが多いのですが、実は先週末はポルトガルのスパークリングでこの週末はクレマンブルゴーニュ。
どちらもシャンパンメソッドで造られているのですが、生牡蠣との相性はクレマンブルゴーニュの方がすごく良かった。
違いがあるとすればブドウがシャルドネかどうかが影響しそうなのと、クレマンブルゴーニュの方が熟成感があったこと。
確かに生牡蠣とシャンパーニュは最高!と言いますが、そういうことなのかな、と思っていたら、面白い論文がありましたよ。
以下次号、ということで。
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