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ついに前回で10回を数えた江戸東京佃煮紀行。
土曜のジョギングでふくらはぎを痛めてしまったのでしばらくは静養モード。
走って買いに行くことは叶いませんか、この機会に前からやりたかった、それぞれの佃煮屋さんの特徴評価のやり方を考えてみましょう。
まずは最も簡単というか客観性のある「価格」です。
色々巡ってみて分かったのは、実はお値段って結構揃っていて、イメージ的には「しらす」で100gで700円くらいというのが相場。
(例えばこの前の湯葢さんは外税690円、佃島の丸久さんは内税734円)
これを標準として、星3つ★★★☆☆と表現しましょうか。
多くはこの水準なのですが、初回の浅草橋の鮒佐さんだけはちょっと違って、(その時も印象が強かったので触れましたが)100gで3,040円(内税)。
先ほどの「相場」の4倍!!、まさに佃煮界のルイヴィトン(LVMH)ですね。
星5つの★★★★★と表現させて頂きましょう。
ちなみに、その間の星4つ★★★★☆というのは、これまでに行った中では新橋の玉木屋さん。
(確か70g売りで1000円くらい)
また、星2つ★★☆☆☆のちょっとリーゾナブルな価格は、東雲の佃宝さんなどでしょうか。
これから、この方法で記載していきましょう。
(ただ、これは「しらす」の価格なのでシラスの星、しらすぼし(しらす干し」ですね。
失礼しました。。。。。。。。。。。。
【週末ジョギング・江戸東京佃煮紀行】
その10:合羽橋「佃煮処 湯葢」
その9:吾妻橋「海老屋総本舗」
その8:四谷「有明家」
その7:佃島「つくだに 丸久」
その6:東雲「佃宝本店」
その5:谷中「中野屋」
その4:佃島「天安本店」
その3:新橋「玉木屋」
その2:東上野「鮒藤商店」
その1:浅草橋「鮒佐」
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