大相撲では出世が早すぎて髪の毛の長さが髷(まげ)や大銀杏を結うまでに追いつかない、ということがたまにあります。
ちょっと似たような話として将棋の藤井聡太七冠が破竹の勢いで将棋界を駆け上がった際、棋士につきものの揮毫のための書道の練習時間がとれなくて、ということを聞いたような気がします。
八冠の記念免状にもなると風格も出てきました。
(が、羽生連盟会長はもっと風格が)
その際、将棋連盟には書道教室?みたいなものがあって、棋士の皆さんはそこで練習を積んでいるというのも聞きました。
さすが「我が国の文化の向上、伝承に資する」という連盟の目的にも合致していますね。
自分も書道の練習をしておけばよかったかな?と遅すぎる反省をしたりしてますが、この方はどうだったのでしょうか。
業界紙に出ていた、歴代首相恒例になっている「國酒」の揮毫。
なんでも1980年の初閣議で当時の大平首相が「日本酒は國酒」と発言し、色紙に書いたのが始まりだそうです。
過去のものはこちらなどでもご紹介し、大平さんの字はいいなぁ、とか好き勝手なことを書きましたが、石破首相のは?
いや、下手下手の自分的には何も言えませんよ。
ただ、将棋の揮毫の場合は先生の「お手本」を真似するところかららしいのですが、総理側近でお手本とか手配してあげてないのかなぁ。
サミットでの写真撮影に間に合わなかったこともそうですが、周囲がもっと気を遣うべきかと。
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