牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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8月16日はナショナル・ラム・デイ、7月第2土曜日はワールド・ラム・デイ。

2024-08-16 15:09:45 | 酒の情報(酒エトセトラ)
                          
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先日は「発酵の日」が8/5で「発酵食品の日」が8/8という謎?について触れましたが、本日16日は「ラム酒の日」だそうです。





ラム酒で地域活性化を

16日は、サトウキビを原料とする蒸留酒「ラム酒」の日とされる。宮城県角田市で蒸留所の開設を目指す目黒幹彦さんは地域活性化のため、「次の時代への架け橋になるような酒造りをしたい」と意気込む=7月撮影 【時事通信社】


ラム酒の日、業界でもイベント等は聞きませんね。「記念日協会」のサイトでも出ていません。
調べてみると、世界での話のようで、ナショナル・ラム・デイ(National Rum Day)が8月16日だということです。
(ナショナルとありますが、日本でも上掲のようにされているし、特定の国のものではないようです)

世界ということだと語呂合わせではなさそうですが、なんでだろう?
他の記載などを見た感じでは、「ラム酒(砂糖?)に対する高い税が廃止された日を記念して」というような表現がありましたが、裏は取れていません。

で、裏を取ろうと思い、もうちょい調べたら、こんな日も!!





今度はWorld Rum Day(ワールド・ラム・デイ)ですよ!!!
7月13日の土曜日。

説明を見ると、こちらは7月の第2土曜日として設定され、設立?は2019年とのことですが、何故この日か、というのは書かれていません。
ただ、その他7月初旬には「ナショナル・モヒート・デー」とか「ナショナル・ピニャ・コラーダ・デー」とか「ナショナル・ダイキリ・デー」なども設定されているようで、これらとの関係からからもしれませんね。

しかし「ナショナル・ラム・デイ」と「ワールド・ラム・デイ」

「発酵の日」と「発酵食品の日」以上に判りにくいですね。

やはり世界は判りにくい。。。。。




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