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昨日「下書き」から復活させた「シュナップス」。
改めてどんなもの?と調べてみると、下書きした7年前当時はwikiにもほとんど出ていなかった(しかも「スナップス」」)のが、今ではちゃんと「シュナップス」として一定の説明がついています。
7年前のwiki
現在のwiki
シュナップス(ドイツ語: Schnaps)は、ドイツなどで飲まれている無色透明でアルコール度数が高い蒸留酒の総称[1][2]。味、香りのないものから、フルーツやハーブで味、香り付けをしたものなど、様々な種類がある[2]。
シュタインヘーガー(英語版)はドイツ産のジンの一種だが、無色透明の蒸留酒であるため、シュナップスに含まれる[1]。
アクアビットも北欧諸国ではシュナップスに含めることもあるが、アクアビットには着色された製品もあるためシュナップスと呼ばれる酒の全てが「無色透明」というわけでもない[1]。
さらに、「関連項目」として「コルン」も出ていて、一層充実。
コルン(ドイツ語: Kornbrand)とは、主にドイツ西部で生産される蒸留酒(シュナップス)の一種。ドイツ語ではKornbranntweinと呼ばれることもある[1]。
ドイツ語でKornは穀物の意味がある。Kornbrandは「穀物のブランデー」の意味で、Kornbranntweinは「穀物から造ったブランデー」の意となる。その名の通り、小麦やライ麦などの穀物類を原料とした蒸留酒であり、無色透明で風味が無いのが特徴となっている[1][2]。
EUの規制では、コルンとは「小麦、大麦、オーツ麦、ライ麦、ソバだけを発酵、蒸留した酒。または、小麦、大麦、オーツ麦、ライ麦、ソバを原料としたグレーンスピリッツからつくられる酒であり、いっさい香味付けをしないもの」と定義されている[1]。
+αの情報とも併せ、こういうことではないでしょうか。
・シュナップスは(ドイツでの)「無色透明の蒸留酒」の総称だが、スカンジナビア半島などでも飲まれている(その言葉が使われている)
・フルーツやハーブで香りをつけているものもある。その意味で「ジン」もシュナップスの一種といえる。
・「無色透明の蒸留酒」といいつつ、フルーツやハーブでの香りづけとも関連し、スカンジナビア半島では色のついている「シュナップス」もある。
・原材料的な限定はなく、ジャガイモや穀類、果物など。
・ただし、穀類を用いたものはより狭い呼称として「コルン」と呼ばれている。
これからすると、ビール由来のシュナップスは「コルン」でもあるんですね。
元のビール(ゲッサー)
しかし7年間の間に色々と情報も増えたし、SDGsも人口に膾炙してきたし、今こそビール由来のシュナップスの売り時かもしれません。
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