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アメリカ人なのに、結構控えめ。
このロゴ
サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SWSC)という蒸留酒系の審査会のものです。
毎年サンフランシスコで行われているのですが、このたび2016年の結果が公表されました。
こちら
結果の出し方も結構地味で、参加したお酒がずらずらっと並んでいて、それぞれに銅、銀、金、ダブルゴールドのマークが淡々とついている。
焼酎は、その他whiteリキュールにカテゴライズ。
栄えあるダブルゴールドには、「屋久島 大自然林」、「貴匠蔵」、そして「芋野郎 田中」の3つが選ばれています。
いずれも「本坊酒造」さんの焼酎ですね。「貴匠蔵」は昨日も倉庫で見た気がする。
クリックすると、
こんな感じ
(これもまた、地味な出し方ですね)
そして、各カテゴリーでのベストも選定されていて、「ベスト焼酎」には「屋久島 大自然林」が選ばれました!
おめでとうございます!!
しかし、この「ベスト○○」、「ベストブレンデッドスコッチ」とか「ベストシングルモルトアイリッシュ」「ベストバイジュ(白酒)」「ベストコニャックVSOP」とか、本当に色々あります。
リストを見ていても、銘柄は殆ど知らないのですが、「!」と思ったのはお値段。
50ドルとか100ドル、中には525ドルというとんでもなく高いものがある中、ベスト焼酎(大自然林)は$11と、群を抜いて安い!
10ドル台は他にはベストラムアグリコール($11)とベストアクアビット($18)、ベストアペリチフ($19)くらいしかありません。
(ちなみに525ドルというのは台湾のウィスキーで「Kavalan Solist Moscatel Sherry Cask Single Malt Whisky」)
つまり、わが日本のベスト焼酎は、世界最安値!
安いということは悪いことではないのですが、、、、、、、この辺り、日本酒もそうなのですが、いろいろ考えさせられますね。
悩みも多い、連休前の升本総本店でした。
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