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「私、○○の人。僕、○○の人」
これにピンとくる人は人生も後半戦の年齢だと思いますが、ちょっと前、とあるお得意先の酒屋さんのご主人が、
「以前、業界の講演会で、『蔵元、作る人。酒屋、運ぶ人』と言っている人がいたんだ」
と不満げにお話しされていました。
「私、○○の人。僕、○○の人」をもじったのかな?
その原典は、インスタントラーメンのCM
(Youtubeにありました)
「私、作る人。僕、食べる人」というキャッチフレーズで、ジェンダー問題で物議を醸しました。
(←当時はそんな言葉は使われずに「男女差別」だったと思う)
件のご主人が『蔵元、作る人。酒屋、運ぶ人』に反応したのは、ご自身、「良い酒を選んで、ちゃんと管理して、お勧めしている」というプライドからのお言葉。
確かにそういう酒屋さんに対し、「運ぶ人」というのは「僕、食べる人」というのと同じですね。
もちろん時代背景により色々な酒屋(酒問屋)があり得るのでしょうが、令和の酒屋としては「運ぶ人(←確かにそうですが)」だけにならないよう心して仕事をしたいものです。
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