きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

家計簿(もどき)

2004-04-25 | 私の倹約術
家計簿(?)をつけ始めたのは今年の1月20日からでした。

家計簿なるものは、
「元々最低限の買い物しかしない自分には関係ないや~
ストレス溜まるだけじゃん!」

と思っていたのです。

私がやり始めたものはいたってシンプル。
このようなメモ帳にその日買ったレシートを糊で貼り
その日使った合計額を電卓で計算して上に書くだけ。
(これは家計簿とは言えないか)

これでも気が引き締まり、なんと先月は給料日が来ても
家計袋には2万もお札が残ってました~~パチパチ(^^)
すごいでしょ~2万もよ!

それが3日くらい前から、糊がどこにも見つからなくて
家計簿(もどき)も全然貼ってないんです。
レシートもサイフに溜まりっぱなしで、買い物する度に
全部のレシートの底から小銭を探す始末。

今日は仕方なく糊も買いに行きます。
後でどこから見つかるんだろう?

※これを書いてから数日後には、ブログに忙しくてレシートは貼らずに捨てるようになりました^^;

あたりまえ?

2004-04-25 | 母子家庭だから思うこと
例えばそれが自分のことではなくても、母子家庭であるがゆえに「〇〇の家はお父さんが居ないから・・」なんて言葉を耳にすると、しばし、なにげに傷ついたりしますね。

考えてみるとそういう言葉って巷にあふれていますよね。
「一人っ子だから」とか。
「あの人は(職業名)だから」とか。
最近、妙にそういう分類付けめいた言葉に過敏なんです、私。^^;

その言葉が音声に変わる度に、「自分達とは違ってあいつらは」的ニュアンスをどうしても私は感じ取ってしまうんです。

片親よりも両親が揃っている方が正しい、と思う人が居て構わない。
一人っ子よりも兄弟が揃っている方が教育上よろしい、と思う人が居て構わない。
でも、それって、当然の如く当たり前のように口にできる言葉なのでしょうか。

私は片親でもちゃんと子供は育てられると信じています。
一人っ子でも兄弟の居る子供達と同じ様に育てられると信じています。
でも、その言葉を当然の如く普通に会話することはできないのです。

でも、5年後10年後、私は立派に大人になったkekeさんを見て、
「片親でも一人っ子でも全然大丈夫だよ!」
そう言えることでしょう!
がんばるぞ。^o^