チャンチャカチャカチャカチャンチャンチャン~♪
QP三分クッキング。
昨日の赤いカブを使ってボルシチに挑戦しました。
と言ってもボルシチ・・・どういうものか実はあまり知りません。(^_^;)
sake家の実家では「ボルシチ」なる料理は登場したことがなかったのであります。
しかーし、それでも50年生きているとボルシチなるものについても何らかの思い出があったりするものです。そう言えば私は今までただ一度だけボルシチを食べたことがありました。
それは振り返るに20年以上前のある日。。。
kekeがまだミルク飲みの赤ちゃんだった頃であります。
私は初めての赤ちゃんで四苦八苦していたのでありますが、kekeの父親は昼間からパチンコに行くことがたびたびありました。割と仕事も休みがちでのらりくらりしていた頃です。
あまりにそういうことが多かったのである日キレたんですね。
それで父親にkekeをドン!預け、家を出てしまいました。
・・・とは言ってもkekeのミルクの時間も気になるし、そんなに遠くにいけるはずがありません。
そのうちキューとおなかがすいてきました。
そしてそこにあるファミレスにぶらっと入ります。
ファミレスに1人で入ることなんてたぶん初体験だったことでしょう。
そしてカウンターに座り、メニューを見て「ボルシチ」を注文したのでありました。
何でその時ボルシチだったのでしょう?
(たぶん値段が安くて手ごろだったのだと思う。)
そして運ばれてきた生まれて初めてのボルシチをパクパクパクと食べて、また家に戻ったのでした。それが私のボルシチ、唯一の記憶。。。。
そう、そのボルシチを20数年ぶりに作ることにしたのである。
作り方はもう適当である。
フライパンでニンニクのみじん切りを炒め香りが出た辺りで、玉ねぎ、ニンジンを炒め、煮込み用の鍋にうつし、牛肉も軽く焼き、鍋にうつし、水を入れてコトコト煮込む。赤カブも適当に切って入れる。長い時間コトコト煮て、肉が柔らかくなってから、トマトの水煮を入れ、味をみながらコンソメ顆粒、塩コショウ、トマトの酸味が私は苦手なので砂糖も少し入れた。
これで良いのか分からないまま、「こんな感じでないかい?」みたいなノリで煮込んだものがこれ。
ジャーン。
そして試食。
・・・・・これってミネストローネじゃないの?
あの時のボルシチってこんな味だったっけ?牛肉が高いから分量を半分にしてしまったせいかしら。(^_^;)
でも、カブも違和感なくおいしく食べられるのでこれはこれでいいのかもしれない。
そしてこれが人生で二度目のボルシチ(?)・・・である。
QP三分クッキング。
昨日の赤いカブを使ってボルシチに挑戦しました。
と言ってもボルシチ・・・どういうものか実はあまり知りません。(^_^;)
sake家の実家では「ボルシチ」なる料理は登場したことがなかったのであります。
しかーし、それでも50年生きているとボルシチなるものについても何らかの思い出があったりするものです。そう言えば私は今までただ一度だけボルシチを食べたことがありました。
それは振り返るに20年以上前のある日。。。
kekeがまだミルク飲みの赤ちゃんだった頃であります。
私は初めての赤ちゃんで四苦八苦していたのでありますが、kekeの父親は昼間からパチンコに行くことがたびたびありました。割と仕事も休みがちでのらりくらりしていた頃です。
あまりにそういうことが多かったのである日キレたんですね。
それで父親にkekeをドン!預け、家を出てしまいました。
・・・とは言ってもkekeのミルクの時間も気になるし、そんなに遠くにいけるはずがありません。
そのうちキューとおなかがすいてきました。
そしてそこにあるファミレスにぶらっと入ります。
ファミレスに1人で入ることなんてたぶん初体験だったことでしょう。
そしてカウンターに座り、メニューを見て「ボルシチ」を注文したのでありました。
何でその時ボルシチだったのでしょう?
(たぶん値段が安くて手ごろだったのだと思う。)
そして運ばれてきた生まれて初めてのボルシチをパクパクパクと食べて、また家に戻ったのでした。それが私のボルシチ、唯一の記憶。。。。
そう、そのボルシチを20数年ぶりに作ることにしたのである。
作り方はもう適当である。
フライパンでニンニクのみじん切りを炒め香りが出た辺りで、玉ねぎ、ニンジンを炒め、煮込み用の鍋にうつし、牛肉も軽く焼き、鍋にうつし、水を入れてコトコト煮込む。赤カブも適当に切って入れる。長い時間コトコト煮て、肉が柔らかくなってから、トマトの水煮を入れ、味をみながらコンソメ顆粒、塩コショウ、トマトの酸味が私は苦手なので砂糖も少し入れた。
これで良いのか分からないまま、「こんな感じでないかい?」みたいなノリで煮込んだものがこれ。
ジャーン。
そして試食。
・・・・・これってミネストローネじゃないの?
あの時のボルシチってこんな味だったっけ?牛肉が高いから分量を半分にしてしまったせいかしら。(^_^;)
でも、カブも違和感なくおいしく食べられるのでこれはこれでいいのかもしれない。
そしてこれが人生で二度目のボルシチ(?)・・・である。
確か、そこだったか別の店か、加藤登紀子さんの親戚だったか何か、お父さんだったかな、がロシア料理店をやっていたということも思い出しました。
今では、よくお似合いのご夫婦、水木しげるさんの奥さんも、たった1回だけ、亭主の わがままに腹が立って 家から数百mだけ家出して、やがてすぐ帰ったという話を本で読んだことがあります。
ゲゲゲの女房 いい本ですよ。
都内でカメイシさまのご紹介していらした
加藤ときこさんのお父様が経営されている
ロシア料理店の事が出ていました。
それにようrと、赤カブのスープにサワークリームをいれて食べるととたンにビル七になるそうです。
さっぱりとした味と表現されていたので、sakeさんの
ミネストローネも正解ですねきっと^^サワークリームを入れると一味違うかもしれませんよ^^
お料理お疲れ様でした;;ゆっくりおやすみくださいませ・・、
ボルシチ美味しそうです
私も一回食べた記憶があります
でも思い出して作れないです
味さえはっきり思い出せず…
sakeさん、それを作るなんてすごい
やはり、お料理好きなのですよ~~
私の好きな高山なおみさんも前にロシアに行った事があるそうで、この前読んだ本にロシア料理のレシピもありました。
寒い国だから温かい料理が多いのでしょうか。かぶって体を温める効果もあるかもしれませんね。
水木しげるさん・・・ゲゲゲの鬼太郎の漫画を読んだ事があります。どこかの旅館で読んだんだと思うけど。
そちらの奥さんもプチ家出をしたことがあったんですね。添い遂げあうご夫婦ならそんなこともユーモア交じりのエピソードになりますね。^^
それからボルシチは牛肉とビーツ?という野菜が入っていること(これは赤カブで代用してみました。^^)
これもサワークリーム無しのボルシチと言えるようです。
サワークリームってどんな味なんでしょうね。食べたことがなくて、どんな味になるか想像できないですね。
そもそもスーパーで売ってるものかどうかも分かりませんね。甘いものなのかどうかも不明です。
でもトマトシチューと思えばおいしくできたような気がします。(^o^)丿それだけで食べるのがもったいないのでスパゲティにかけて食べました。
それで食べてみると、ただのトマトシチューのように思います。(^_^;)
こんな味だっけ???と思いながら食べました。
私も1度しか食べてないボルシチ・・・味は記憶にありません。おなかがすいてたので美味しかったことは覚えていますが。。。
息子は私の初チャレンジはあまり信用せず、時間掛けた作ったのにまだ食べていません。
牛肉買ってこれだったら、ビーフシチューのほうが喜ばれる気がします。ちょっとこれでは原価に見合わないような気がします。
キャベツがあるので今日は餃子でも作ろうかと・・さらさんのこの前の餃子おいしそうだったですよね。(^o^)