足の甲は、スポンジのようなものを患部にあて包帯で巻いて圧力がかからないようにしているので、革靴を履いても痛くない状態です。しかし、昨日は名倉堂は臨時休業だったので、先日行って以来、治療はしてもらっていません。でうから、見た目はあまり変わっておらず、すぐに治るような感じでもありません。何もしなければ痛みはあるわけではありませんが、靴を履いて当っていると、痛いという厄介な故障です。
一週間前に痛めた寝違えも、だいぶ良くなったものの、まだ肩の深いところに根が残っているように痛みが残っています。ずっと同じ方向を向いていたり、今日のような寒さの中で体がこわばると、途端に痛みが戻ってきます。完治までには、しばらくかかりそうです。
本当に体が普通に動かせるというのは、つくづくありがたいことだと思います。上も下も、積極的に治療するというより、時間が解決するのを待つしかないようですが、それが何とももどかしいです。若い頃とは違うと、つくづく実感します。
しばし、我慢の毎日です。
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