ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

大晦日になりました。

2007年12月31日 | 日々の思い
今年も今日一日となりました。
皆さんにとって、2007年はいい年であったと推察いたします。
新しい家族が増えたり、妊娠されている方や残念ながら天国に逝ってしまった赤ちゃんなど、様々なことがあったことだと思います。

僕にとって、今年も素晴らしい年でした。
多くの出会いをいただいた年です。
また、地方に行く機会もたくさんありました。

多くのことを学ばせていただいた年でもありました。
60歳の年を感じることなく、息切れもしないでマイペースで日々を過ごすことができました。

そして、多くの方から支えていただきました。皆さんの支えがあってこそこの活動ができます。
この場をかりて心から感謝を表します。

今年は「自然体」をモットーにして暮らすことを心がけました。
感じたままに、行動しさせていただいたことに感謝をし、怒りを抑えて内なる自分と対話しながらゆっくりとした日々をおくりました。

今年最後のメッセージは「あなたの心の声に耳を傾けましょう」です。
人のことを思いやり人の心のメッセージを聞くことをしてください。
きっと何かが聞こえてきます。

それは、その人のあなたへの訴えです。
冷静に聞くことができれば言葉がなくても通じます。
我が子やお腹の赤ちゃんの声が、聞こえないから悩むのです。

自分だけよければという感情は捨ててください。
それをしなければ、こころのメッセージは聴けません。

つたない文章のブログをたくさんの人に読んでいただきましたことを心から感謝いたします。
来年も宜しくお願いいたします。

皆さんんとって2008年がよい年でありますようお祈りしています。

コメント
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