ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

子どもに仕事を与える

2009年06月21日 | 子どもの成長
今日の花は南天です。
Photo
小さな白い花を咲かせます。
といっても花は開かないようです。
Up

この花から「赤い実」がなります。
のどにいいといわれています。

子どもに仕事を与えることは良いことです。
共に育て、共にいただく。
これが育てです。

あなたは、親からいい子育てをされたのですね。
親に感謝してください。

我が子と強い絆を作り上げてください。

子どもに小さな課題を与え、それを成し遂げることが成長になります。
自らが課題を克服し、力を得ることが人生の大きな原動力になります。

子どもであっても家の手伝いをするのは、家族であれば当たり前です。
それぞれが出来ることをしていくのは、家族の一人一人の責務です。
小さい子でもできる仕事を与えてください。
出来たときには「誉めて」あげてください。
出来ないときは「励まして」あげてください。
「誉める」ことは子どもをいい子に育てることができます。

継続させることです。
習い事をさせるよりもよっぽど大切です。



爺の体調は戻りましたよ。
自然がいやしてくれます。
血圧は高いですが生きています。
幸せです。
皆さんに生かせていただいています。
死ぬときは死にます。
贖うことはしません。死を恐れてはいません。
死を受容できる心を授かりたいと願っています。
神にお返しする命です。






コメント (2)
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