ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

三木・辻説法

2011年11月10日 | 辻説法
今日は、早起きをして篠山から兵庫県三木市に辻説法のために行きました。
車で1時間10分ほどかかります。
11時からの開始予定でしたが、皆さん時間より早く来てくれました。
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参加者は、5組の親子とおばあちゃん、二人の助産師です。
赤ちゃんは、男の子ばかりです。
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年長者はまもなく2歳の男の子、6ヶ月の赤ちゃん二人、2ヶ月の赤ちゃん二人。
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2歳の子は、言葉はまだですが何でも理解し、丁寧に育てられていました。
6ヶ月の赤ちゃんも同じように、たくさんの愛を受けていました。
爺の目をしっかり見て笑顔を見てくれます。
笑顔がとても可愛い。
それは、お母さんの心が安定しているからです。
今日は、悩みの相談というよりも楽しく語り合う「食事会」といった趣です。
補間食(離乳食)、母乳の話、うつ伏せの大切さ、ゆびしゃぶり等など。
食事も美味しかった。
真心が籠もっていました。
さつま芋と豆の炊き込みご飯
具だくさんの汁(芋、牛蒡。大根、人参、厚揚げ、こんにゃく、豚肉、シメジ)
ポテトサラダ、野菜サラダ
ロールキャベツ
どれもこれも美味しかった。
お母さんたちは、赤ちゃんを助産師さん、おばあちゃんにみてもらって、
ゆっくりおしゃべりをしながらいただきました。

7ヶ月の子どもは、たちまち仲良しになりました。
子どもは子ども同士。
親に優しく見守られながら楽しそうに遊びました。
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この集いを催し、料理までしていただいた田中さんありがとうございました。
参加してくれたお母さんたちがサークルをつくってくれることを願っています。
3人でも4人でもいい。
ゆったりしたサークルを作ってくださいね。

次は、23日(祝)13時から15時まで篠山市民センターで辻説法を開催します。
ぜひご参加ください。




コメント (4)
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