ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

人は人と共に

2011年11月19日 | 日々の思い
植松規浩さんと、17日に京都府夜久野町に植松規浩さんが造った「泰志庵」に行ってきました。
植松さんとは、25年前からの知り合いで、多くの事を学ばせていただきました。
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爺が今日あるのは植松さんのおかげと行っても過言ではありません。
 植松規浩さんとは、ルイボス茶がご縁でした。
ルイボス茶を普及させるとともに、その効能を学術的裏付けを行った人です。
爺もご一緒に、南アフリカに2度行きました。
ルイボスの産地は南アフリカ・クランウィリアムの砂漠に自生しています。
現在は、畠で生産されるようになりました。
植松さんは、今回、野性のルイボスを採取して販売されます。
爺も知っているストラウスさんの広大な自然の中に自生しているルイボスを採取してお茶にして販売します。
これまでのルイボスと違って素晴らしい味です。
「マザーアース」素晴らしい商品名です。

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泰志庵とは、植松さんが人生の師として学ばれた武山泰雄さんの志を活かすために造られた。
武山泰雄氏(たけやま・やすお=元日本経済新聞社常務)は、2005年に82歳で逝かれました。?
72年のニクソン訪中を予測した報道で71年度にボーン国際記者賞(現在のボーン・上田記念国際記者賞)を受賞されました。
当時のサッチャー、レーガンを始め多くの世界のリーダーと直接電話にて話が出来たジャーナリスト)国際的な偉人であり真のジャーナリストであった。

植松さんは武山さんが主宰する勉強会で多くの事を学び実践された。?
1昨日は、アラスカ・マッキンリーの麓で暮らす茅野さんご夫妻も泰志庵で共に一夜を過ごし、
語り合いました。
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?一夜明けて、柿好きの茅野 徹さん・ミッチーさんご夫妻と共に柿をもいで干し柿を作りました。?泰志庵の前に柿のすだれが出来ました。
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?日本の秋の光景ですね。?素晴らしい。

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コメント
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