植物は、自らに備わったメカニズムで寒さを乗り切っていきます。
人も同じように様々な困難に遭いますが、それを乗り切る力の源は「母の愛」です。

子どもは、母の愛をたくさん受け、その愛をエネルギーにして、
次第に、外の世界に興味を持っていきます。
子どもは、少しずつ子どもの群れに入って行きます。
少しずつ、少しずつ、行っては母の所に戻りを繰り返していきます。
「遊んでは振り返り、ふとした時に戻って来てくれる子どもの姿が、
私の自信にもつながる一日になりました。」
子どもは、親との距離を少しずつ伸ばしていきます。
振り返りは「親の確認」です。「愛」の確認です。
不安になったら安全基地である親の元に戻ってきます。
愛を充電したら冒険に出ていきます。
その繰り返しが子の自立に向かいます。
それは、親の元にいるから出来るのです。
保育所では出来ません。頼るべき親がいないからです。
我が子との「絆」は親子の時間が作ります。
今しか出来ない母子の育み「共育」を楽しんでください。
子も親も共に育つことが大切です。
昔は、子どもは子どもの社会がありました。
今はほとんどありません。
親子で育ちあいながら絆を深めていきましょう。
人も同じように様々な困難に遭いますが、それを乗り切る力の源は「母の愛」です。

子どもは、母の愛をたくさん受け、その愛をエネルギーにして、
次第に、外の世界に興味を持っていきます。
子どもは、少しずつ子どもの群れに入って行きます。
少しずつ、少しずつ、行っては母の所に戻りを繰り返していきます。
「遊んでは振り返り、ふとした時に戻って来てくれる子どもの姿が、
私の自信にもつながる一日になりました。」
子どもは、親との距離を少しずつ伸ばしていきます。
振り返りは「親の確認」です。「愛」の確認です。
不安になったら安全基地である親の元に戻ってきます。
愛を充電したら冒険に出ていきます。
その繰り返しが子の自立に向かいます。
それは、親の元にいるから出来るのです。
保育所では出来ません。頼るべき親がいないからです。
我が子との「絆」は親子の時間が作ります。
今しか出来ない母子の育み「共育」を楽しんでください。
子も親も共に育つことが大切です。
昔は、子どもは子どもの社会がありました。
今はほとんどありません。
親子で育ちあいながら絆を深めていきましょう。
うちにはもうすぐ2歳半になる息子がいます。前の記事にあったように、イヤイヤの『魔の2歳児』です。特に私に対して反抗します。また、自分が思うようにならないとき(叱られた、遊んでいて思うようにできないなど)は、私の顔をたたいたり物を私に向かって投げたりします。(これは主人にもします)
危ないので、「ママ、痛いんだよ」「危ないよ」と叱っても治りません。
大きくなればやらなくなるのですか?きちんと注意するべきでしょうか?
私は危ないので、止めさせたいと思っています。
ひげ爺様、アドバイスを頂けたら嬉しいです。宜しくお願いします。
2歳半ですか、いい成長をされているのではないでしょうか。
この時期は、感情が上手く表現できずにイライラする時期ですね。
この時期を上手く過ごすことがとても大切ですね。
反抗期は、これから成長するに従ってやってきます。
反抗期はある意味ではとても素晴らしいことです。
それだけ成長した証です。
さて、お尋ねの件ですが。
これまでの母子の関係やあなたの育て方がわかりませんので答えにくいのですが。
あなたは、わが子をたたいたことがありますか?
夫は、わが子をたたいたことがありますか?
子どもは、親がたたかないとたたきません。
「たたく」ことを知らないからたたかないのです。
親がたたいていなければいいのですが。
あなたはどのように叱っているのですか?
怒っていませんか?
まず、わが子の怒りが治まるのを待って「諭して」あげてください。
たたかれたら痛いことを理解させましょう。
わが子がたたいたりイライラしているときには、気分転換をさせてください。
他のことに気を紛らわせてください。
それによって、わが子の怒りも治まります。
治まったら諭してください。
暴力的な環境になければ、いつまでも続きません。
あなた達は、わが子の奴隷になっていませんか?
父親も同じようにたたくと言うことは、父親を友達だと思っていますね。
無理矢理押さえ込む必要はありませんが、父親には「威厳」「権威」が必要です。
しからなくてもいいのですが「お父さん」の存在が抑止力にならないと躾はうまくいきません。
わが子になめられたらいけません。
お返事ありがとうございます。
たたくということですが、私は一度息子の手をたたきました。おもちゃを私に投げたので、痛いんだよと手をたたいてしまいました。それからはしてません。
普段は私と二人で公園へ行ったり遊んでいます。私も主人も実家が近いので、時々遊びに行きます。
ひげ爺様、私はこどもがギャーギャー泣いてる時は大きな声を出してしまいます。毎回ではありませんが。そのあと、ごめんねとこどもの前で泣いてしまいます。止めなくてはいけないと思ってます。
ひげ爺様、こどもをたたいたこと、大きな声を出してしまったことをとても後悔しています。
そうですか。
わが子がイライラしてもそれに負けてはけません。
反応すると攻撃されます。
さらっと交わすようにしましょうね。
後悔しても過去のことは変わりません。
これからが大事です。
大きな声を出すと言うことは、あなたもそうされていたのでしょうね。
あなたが反応しなければ、次第に治まりますよ。
あなたが変わることも大切ですよ。
息子に対して、怒らずにきちんと叱られるか、また息子もたたく・投げるを止めてくれるのか不安ですが、明日から頑張ってみようと思います。
息子は私にいろいろなやり方でたくさんの愛を表現してくれているんですね。私もそれ以上にたくさんの愛情を返してあげたいと思います。
長い間私の悩みにお付き合い頂きありがとうございました。本当に感謝しています。
もし、お会いできるチャンスがありましたら幸せです。
お子さんにたくさんの「愛」を与えてあげてください。
その「愛」がお子さんを強くたくましい心をもった人に成長させます。
たくさん誉めてあげてください。
お会いする機会ができますように願っています。
茨城県におたくさんの親子がいます。
今年中に行きたいと思います。