「小中学生、携帯ダメ」やっと提言が出た。
政府の教育再生懇談会が「小中学生に携帯電話を持たせない」との提言を、今月末にまとめる中間報告書に盛り込む方針を決めたとの報道があった。
法的拘束力を持たないが社会や親に対するインパクトはある。
単に有害情報対策としてだけではなく、携帯依存症などの精神に対するダメージも大きい。
通話と居場所確認機能に限定した、小中学生向けの携帯を開発を求める等とあるが、持たせないようにすべきである。
害の方が多すぎる、携帯のおかげで子どもの生活習慣も大きく狂っている。
幼い頃から「依存症」になることは、その後の成長を考えるとそら恐ろしい。
わざわざ依存症にすることはない。
心の病を促進しているようなものである。
携帯電話の必要性は全くない。
居場所確認や安全の確認だけであれば、他の通信手段を開発すればいい。
携帯メーカーのあくどい商売に、子どもを巻き込みことは赦せない。
子どもには高額の携帯を買って喜ぶのメーカーだけである。
電磁波などが将来子どもに影響するかもしれない。
イギリスでは12歳まで携帯を持たせてはならないと聞く、日本もそうすべきである。
政府の教育再生懇談会が「小中学生に携帯電話を持たせない」との提言を、今月末にまとめる中間報告書に盛り込む方針を決めたとの報道があった。
法的拘束力を持たないが社会や親に対するインパクトはある。
単に有害情報対策としてだけではなく、携帯依存症などの精神に対するダメージも大きい。
通話と居場所確認機能に限定した、小中学生向けの携帯を開発を求める等とあるが、持たせないようにすべきである。
害の方が多すぎる、携帯のおかげで子どもの生活習慣も大きく狂っている。
幼い頃から「依存症」になることは、その後の成長を考えるとそら恐ろしい。
わざわざ依存症にすることはない。
心の病を促進しているようなものである。
携帯電話の必要性は全くない。
居場所確認や安全の確認だけであれば、他の通信手段を開発すればいい。
携帯メーカーのあくどい商売に、子どもを巻き込みことは赦せない。
子どもには高額の携帯を買って喜ぶのメーカーだけである。
電磁波などが将来子どもに影響するかもしれない。
イギリスでは12歳まで携帯を持たせてはならないと聞く、日本もそうすべきである。
その一つに
「子供の前で、ケータイをしない」というものがあります。
ショッピングセンターの授乳室でおっぱいをあげながら、
散歩しながら、お買い物をしながら、ケータイ片手にメールしているママの多いこと。
そういう親を見ているから、赤ちゃんのうちからケータイをいじりたがる子が
多くなっているのでしょう。
あるお店のおもちゃ売り場で、携帯電話型のおもちゃを見た時、悲しくなりました。
親が使っていなければ、赤ちゃんは携帯電話の存在を知らずにすむし、
興味を持たないのではないか、と思うのです。
勿論、連絡手段として必要な場面も少なくありません。
ですから、私も携帯電話を持っています。
ただ、使うときは赤ちゃんの目に入らないところで使うようにしています。
夫は「子供は携帯持ってはいけないと、法律で決めるべきだ」といつも言っています。
といっても、夫は会社からの支給で、私は急な時に連絡を取れるように持っていますが。
知人に、中学1年生の娘さんのいるかたがいます。
娘さんは、電車通学していることもあり、携帯電話を持っていますが、家族間でのみ通話の出来るものだそうです。
彼女は娘さんにこうおっしゃっているそうです。
「友達には家に電話してもらうように。携帯ないと連絡できないという子とは付き合わなくていい」と。
子供の友達から家に電話がかかってこないと、どんな友達づきあいしてるのか、分らない、ともおっしゃってました。
先日、子供を自転車に乗せて、走りながらメールをしている母親を見ました。電車のホームで子供が走り回っているのに、メールをしている姿もよく見かけます。
そんなママたちは、自分の子供が大切ではないのかと、疑問に思います。
アメリカの子どもの死因第二位が脳腫瘍に
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/theme-10006484427.html
「子どもは絶対に携帯電話を使うな」と医師会が忠告(ウィーン)
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無線LANや携帯基地局など無線機器の危険性についてEUの科学者が勧告
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