ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

子どもは親の所有物ではない

2012年01月17日 | 母子関係の確立
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子どもは、親のものではなく「神からの預かりもの」です。
?自分で「つくった」ものではありません。
?人は、親からたくさんの「慈愛」を得ることで豊かな心と強い精神力を持つことが出来ます。
?親はその支援をするのです。?
それこそが子育ての「原点」です。
?子育ては、親からしてもらったことを「なぞる」のです。
?楽しい子育てができるかは、いかに「親」から「愛」を持って育まれたかによって決まります。
?巣立ちの時は、それぞれによって違います。
?子離れ出来ない親は、自分の親が子に依存していたケースが多いです。?
自分の育った道筋を辿ってみてください。?思い当たるふしがあるはずです。
?親は、我が子を神に還さなければなりません。
?子は親の元を離れ、成人以後は他人との人間関係を深め精神的に成長していきます。
?その土台は、親から受けた「慈愛」です。愛が深ければ深いほど素晴らしい「人」になれます。?
「愛」は「愛情」ではありません。?
「愛情」で育ててはいけません。
?赤ちゃんは「無垢」で生まれてきます。?
それを変えていくのは「親」です。?
子育ては、自然体で臨んでください。
?無駄な知識や情報、小細工は必要ありません。?
「自己肯定感」を持った子に育ててください。




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