過保護を「愛情」と思っていませんか?
多くの親が、わが子が求めている欲求を無視した行為を行っている。
手をかけすぎ、やりすぎです。
手をかけず、心をかけてあげてください。
わが子が嫌がっているのもわからず、親の都合で対応している。
これを続けていると、わが子の心の成長や愛着形成にも影響します。
して欲しくないことをするのは「過保護」です。過保護は「愛着」を歪めてしまいます。
親は、わが子の欲求をわかってあげてください。
して欲しいことを「理解」して応じることで、わが子も親を信頼する。
素直な心になってください「愛」を持って気長に待ってあげてください。
そうすればわが子の欲求を感じる感性を持てます。
相互信頼が「愛着」を深めてくれます。
それは我が子の「やるき」「自立」を促します。
2歳までは、愛をかけ、スキンシップを十分にとってください。
生活習慣を身につけるように育ててあげてください。
心の安定したいい子に育ちます。
人としての「基礎」をつくるのが2歳までです。
わが子に問題があるのではなく、親に問題があるのです。
子どもは、生まれながらに歪んだ心を持って生まれてきません。
歪めたのは「親」です。
わが子は「神の子」です。
たくさんたくさん愛してあげてください。