今日の花は「ヘクソカズラ」
ヘクソカズラ(屁糞葛) アカネ科
別名ヤイトバナ、サオトメバナ。古名はクソカズラ(糞葛・屎葛)。
日本各地に自生しています。東アジアに分布する蔓性の多年草です。
至る所に多い雑草。葉や茎に悪臭があることから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名がある。
このところ離乳食に関するお尋ねがあります。
4ヶ月健診で、栄養指導のなの元に、「離乳食」を無知なお母さんにたたき込みます。
たたき込まれた「母親」は、5ヶ月をすぎると喜び勇んで、テキスト通りの離乳食を「レシピ」に基づいて時間た手間を掛けて作ります。
完成した「離乳食」を鬼気として与えます。
そんな親の心を赤ちゃんは見透かし口を開けてくれません。
せっかく作ったのに食べてくれない。
イライラはつのります。
イライラしながら作るので、わが子はますます食べてくれません。
お母さんの思うようには進みません。
離乳食の不安から産後鬱になる方もいます。
生後半年、母乳が栄養の赤ちゃんにとってはまだまだ主食は「おっぱい」です。
離乳食に血眼になっているのは、最初の子だけ!!!
第二子三子にばれば、そんなことはしません。
適当にその辺にある赤ちゃんでも食べられそうな食材を口に入れてそれで終わり。
爺は、おっぱいの赤ちゃんは離乳食はいらないと思っています。
何故ならば、お母さんが食べているものをお母さんの血液を通して食べているからです。
赤ちゃん食は遅くてもいいのではないでしょうか。
6ヶ月から始めなければいけないものではありません。
人工乳の赤ちゃんは、必要です。
牛のおっぱいを飲んでいるのでヒトの食べ物を知るために必要だと思います。
食欲には個人差があります。
食べる子、食べない子。
月齢によっても違います。
無理強いしないで楽しい食事をしましょう。
親が楽しい食事をしていれば食べ物に興味を持ちます。
その時がおっぱい以外の食べ物を与える時期です。
情報や栄養士に振り回されないでください。
離乳食を作らなかった方、コメントください。
実母の子育てを参考にしてください。
と言うことは、あなたの育てられ方がよかったと言うことです。
素晴らしい子育てをしていただいたのですから、自信を持ってください。
義母の悪魔の言葉を聞き流せるようにしてください。
子育てを楽しんでください。
私の考え方は間違いではないんだなぁと少し自信が付きました。
お塩や醤油、お砂糖など実母が自然派思考な為、定期的に送ってもらっています(^-^)v
髭爺先生のおっしゃるように、これからも薄味料理に精を出したいと思います☆
後は義母への対応をスキルアップさせなくては(笑)
では、また今後もよろしくお願い致します!
ありがとうございました。
アドバイスありがとうございます。
我が家は両親共にアレルギーがないので、あまり気にせずタマゴや魚もあげています。そういえばタマゴはあまり食べませんが魚は(あくまでも他のものと比べてですが)よく食べます。超手抜きで刺身を焼いたり、ゆでたりしただけのものなんですけれどね。確かにたんぱく質が不足していて余計母乳をほしがるのかも...。
もうちょっと比率を増やしてみようかと思います。ありがとうございます。
息子は他には親の食べてる麺類や、ハーブティー(無糖のローズヒップティー)をほしがります。夫が飲んでいるのをみて、牛乳も飲むようになりました。
暑くて固形物食べるのが嫌になっちゃったのかな?とも思います。大人でも食欲なくなりますものね。気長に待ちたいと思います。
のぽ様
貧血、今まで経験したことがなかったので気にしていませんでしたが、母乳って血液か
らできてるんですものね。もしかしたらそうかもしれません。ちょっと鉄やたんぱく質を意識した食事に変えてみようかと思います、ありがとうございます。
離乳食や子育てに横やりが入って大変ですね。
義母の間違った育児常識には困ったものですね。
あなたのように多くのお母さんが苦しんでいます。
実母の場合はまだ、話をすれば理解してもらえますが義母の場合は最悪ですね。
いい人もいますが。
お食い初めの事件はお子さんとあなたにとって最悪の事態でしたね。
基本的に食事は、素材の持っている味を大切にするために薄味がいいです。
濃い味に慣れると基本的な味覚が壊れてしまいます。
調味料になれる必要はありません。
調味料も天然のものを使ってください。
自然食品です。化学物質や添加物などは避けてください。
塩、砂糖、醤油、油などは特にいいものをつかってください。
塩は海水からつくられたミネラル分のあるもの、塩化ナトリウムの塩は絶対にやめてください。
砂糖も黒砂糖等で出来たものをつかってください。
調味料はとても大切です。
大手がつくるものは「もどき食品」が多いです。
あなたのやり方で、お子さんに合わせて食事を楽しんでください。
義母に負けるな。
お子さんのペースで授乳してください。
人間はほ乳類です。
卒乳の時期は様々です。
貧血かもしれない。
なるほどありがとうございました。
さとさん授乳が楽しくなるといいですね。
私には1歳の息子がいます。
私は元々ここにも記してある様に息子の様子を見ながら離乳食を進めていくつもりでいました。私自身に、卵やカニ、エビなどを食べると体が痒くなる等の症状があるので心配していたのもありますが…
義母がやたらと何に対しても急かすので、お食い初めの日にヨーグルトやバナナ、オレンジ、茶碗蒸し(味濃いめ)等を息子が吐き出しているにも関わらず無理矢理(に見えました)口に押し込み…その日から義母の中で離乳食は始まりました。いくら私が息子の様子等を説明しても納得してもらえず挙げ句、よかれと思ってしているのに何なんだ!と言われる始末。ちなみに息子はお食い初めの日から水の様な便を何度もしてしまいました(2日間で治りましたが…)
今は1歳になり食べる食材も増えてきましたが、味が濃いめの物を食べるとお腹が緩くなります。
私は食材はそのまま味付け無しでも美味しく頂けると思っています(実際私自身は超薄味派です)ダシを取って、調理し、自然の味を自然の味で小さな頃から教えてあげたいと思ってます。
ですが、義母は離乳食(たまに食べさせろ!と持って来てくれます)にも塩や醤油、油を多量に使います。
何度も優しく伝え、お願いしていますが(お腹が緩くなる事、自然の味を教えてあげたい事等)、あなたは栄養士でも医者でもないんだから口を挟むな、私(義母)は子育ての自負があるから!と聞いてももらえないのですが…
調味料等も大人同様で子供に与えてもいいのでしょうか?
最後の辺りがただの愚痴になってしまい場違いな事をしてしまい済みません。
ただ、お腹が緩くなってしまうということは、うちの子供はまだ薄味の方が体に負担にならないと捉えていいのか?いや、調味料にも慣れないといけないのか?…考えてしまったので…
長くなってしまいましたが是非とも教えて頂きたいのです(*^_^*)よろしくお願い致します。
のぽと申します。
第1子の10ヶ月男児を篠山で育てています。
ひげ爺さまのおっしゃるとおり、必死に離乳食を作っています(苦笑)。
母乳育児の本も読み、離乳食を特別に作る必要は無い、と頭では理解していても、
一方で手間暇かけた食事を作って食べさせることが愛情と思い込んでいて、
離乳食作りをやめられません。
息子もおっぱい大好きで、最近まで離乳食よりもスプーンが大好きでしたが、
ここ最近急に食べる意欲を見せ始め、手づかみ食べもはじまって、とても楽しそうです。
しかし、ウンチにそのまま出てくる食べ物を見るたび、これでいいのか?と疑問に思っています。
(布オムツなので、手洗いしながらじっくり観察しています)
先日、10ヶ月検診(篠山では乳児健康相談)で3時間おきの授乳は多いから減らすようにいわれました。
いろいろと悩んでいましたが、こちらで皆さんのコメントを拝見して、決心しました。
授乳は減らさない(というか息子にゆだねる)、離乳食は特別に作らない。
離乳食にかける時間と手間を、息子と遊ぶ時間に当てる。
そのほうが、親子ともにハッピーですよね。
私も横レス気味ですが、さと様、貧血ではないでしょうか?
あくまで私の経験ですが、貧血気味のときは体がだるく、
そのせいか気分も落ち込みやすいです。
授乳が原因なのかわかりませんが、どこか体に不調があるのではないかと感じました。
お大事になさってくださいね。
貴重なアドバイスです。
子どもは何でも知っています。
皆さん油断召されるなわが子に足下を掬われますぞ。
わが子に教えを請いながら毎日を楽しんでください。
応援しています。
お子さん2歳9ヶ月ですか。
成長は早いものですね。
あっというまに小学校ですよ。
マイペースで子育てをしてください。
それがお子さんの心身の発達に必要です。
大きい子、小さい子、痩せた子、太った子。
成長が少しハイペースな子、などなどいろいろです。
わが子にあった方法でいってください。
先日はありがとうございました。
さて、横レスですが、
さと様、お子さんはタンパク質は求めていませんか?
うちの子供も1歳1ヶ月。
離乳食は気を抜いてやっています(彼専用に作ったことないです)。
母乳もしっかりあげてるので、栄養的には問題ないと思っています。
スタスタ歩くので散歩が日課です。
先日、里帰りで実家に帰った時、義母が息子用に魚を用意してくれていました。
普段、魚はあまりあげていなかったのですが(野菜中心)
薄めの味で煮て、おかゆに混ぜてあげたら、
いつもより勢いよくモリモリ食べていました。
子供は勢いよく成長を続けていますので、
体をつくるタンパク質は必須なのかもしれない、と思っています。
今は、肉よりも日本人が食べなれている魚(主にシラス)をおかゆに足して、
たまに卵黄も足してあげています。
アナフラキシーなどの強いアレルギーがなければ、
試してみてもよいかと思いますが、いかがでしょう?
(追記)
夫の実家に前に行ったのは3ヶ月ほど前にもかかわらず(遠方のため)、
すぐに私のひざから離れておじいちゃん・おばあちゃんに遊んでもらっていました。
ひげ爺様が言っていたとおり、無条件で可愛がってくれている人をちゃんと分かるんだな、
と息子に感心しました。
子供は何でもしっていますね。
いつも拝見させて頂いています。
今、2歳9ヶ月になる娘の離乳食の事を思い出しました。
娘は比較的、産まれも小さくワタシの母乳も良く出る方ではなかったのでは?思います。
幸い、出産した病院では粉ミルクを強く進められる事はなかったので、少ないながら完母で育てていました。
「離乳食は、娘が食べたくなる(よだれや手を出す等)時でいいや~」と思っていたら、半年を過ぎてとうとう成長曲線を外れてしまい、保健師の方から早急に離乳食を勧められました。
「自分のおっぱいが足りてなかったから??」
そんな時、友人から教えてもらったたまごママネットにメールをし、髭爺さまの言葉に助けられた事に本当に感謝しています。
改めてお礼を言わせて頂きたいと思い、長々とコメントさせてもらいました。
今更かもしれませんが・・・本当にありがとうございます。
そんな訳で、ワタシもマイペースにズボラ離乳食。
ただ、やった事と言えば出汁を自分で取った事ぐらい。(教えて頂きました)
まだまだ、食が細い娘ですが「あの頃は・・・」と話せる日が楽しみです。
ブログを観て、いつも助けて頂いてます。
3歳過ぎても4歳過ぎても授乳している母はいます。
「一歳過ぎると少ないんですよね」
いろいろな理由で「断乳」された結果ですね。
他人のことなど気にすることなく、わが子のことを思ったらいいのです。
卒乳とは、お子さんにおっぱいを「卒業」することを決めてもらうことです。
「突然授乳中悲しい気持ちに襲われる」どこかに原因があるはずです。
原因が無ければ悲しい気持ちにはなりません。
過去にあったこと、今のこと、どこかに悲しい気持ちにさせる誘因があるはずです。
つい一ヶ月前までは授乳は順調でイライラしたり悲しくなったりすることはありませんでした。
しかし、1歳を過ぎ息子の運動量が増えたのと暑さのせいかとにかくよく飲みます。心の栄養とかコミニュケーションというようなかんじではなくガッツりと飲んでいます。
午前中はまだ穏やかな気持ちでいられるのですが夕方以降はかなり辛いです。
仰るように和食、野菜中心の食事をしています。息子は授乳後とっても満足気でニコニコしているのでおっぱいの質が落ちたとは思えませんし量も足りていると思います。毎日機嫌も良く自ら外遊びに行きたがります。(見知らぬ人にも「元気そうな赤ちゃん」「幸せそうな赤ちゃん」とか言われます。)
早く離乳してくれと思っているわけではありませんし食事が進まないことを気にやんでいるわけではありません。(現在離乳食はこちらの記事にあるようにかなり適当です)
でも私はフラフラ。夫も育児に協力的だし、日常不満もなく子どもは可愛く思います。どうしてもメンタルの問題とは思えず、なにか栄養が不足しているのかな?と思うので経験された方がいらっしゃればと思いお尋ねしました。元々私は体力があるほうで、妊娠中も畑作業をしていたくらいでした。
産後、看護婦さんがびっくりするくらいすぐ子宮は元に戻り、完母で頻回授乳にも関わらず2ヶ月で生理が再開。それでもずっと問題なく授乳できていたのに突然の変化でショックを受けています。ちなみに息子も成長が早く、2ヶ月足らずで首はほぼすわり、3ヶ月で歯がはえ今は完全に生え揃っています...。
大きめで授乳続けてる人って1歳過ぎると少ないんですよね[E:down]
息子のような状態(歯が揃っていて、しっかり歩ける)だとほぼ断乳されています。もう暫くは続けたいと思っているので...心の健康も考えてみたいと思います。でも、周りの意見に流されているわけでもなく不安になっているわけでもないのに(元々うちの自治体は母乳推奨ですし)、突然授乳中悲しい気持ちに襲われるようになってしまいました...。
お子さんの授乳が苦痛になったとのことですが。
その原因は、何処にあるか考えたことはありませんか?
あなたの気持ちにあるのです。
イライラがわが子を苦しめています。
本来授乳は、母子ともに楽しく至福の時です。何故ならば「オキシトシン」という愛情ホルモンが分泌されわが子を愛おしく思えるからです。
ひげ爺様、経験者の皆様、なにか良い方法(母親が体力維持のために食べたほうがいいもの等)があれば教えてください。
授乳中は、基本的に「和食」であれば美味しいおっぱいが出ます。
「体力維持」以前に健康な心を養うことです。
他に転嫁するのではなく、あなた自身に問題があることを認識してください。
他人の無責任な意見や情報に振り回されないでください。
わが子に教えてもらって勉強してください。
「私の子育てのお手本は野生の猿です。故に離乳食は作りません。」
素晴らしいですね。
類人猿はヒトの手本ですね。
それを歪めてきたのは企業ですね。
それにのってしまった人々が今日の混乱を作ってしまいました。
「アレルギーにアレルギーがある」これまた名言です。
大いに勉強になりました。
心から感謝いたします。
私の子育てのお手本は野生の猿です。故に離乳食は作りません。適当に噛み砕いて与えればいいんですよ。
うちのもうすぐ4歳になる長男は2歳半まで夜中母乳がっつり、チョコアメ大好きでしたが虫歯はできません。私の歯は虫歯だらけなので、虫歯菌はうつったと思います。
離乳食というか、固形食の開始時期は子どもに委ねられるべきだと思います。
ベビーフードを売りたいために早く早くとせかすメーカーも、アレルギーがアレルギーがと呪文のように唱える助産師もどちらも子どもの事を考えてはいません。
子どもが欲しがり、自ら手を出した時、たとえ口に入れた食べ物をべ~っと出すとしても、それが最適な開始時期です。
ちなみに、離乳食開始時期を遅らせるとアレルギーが少なくなるというのは都市伝説の部類です。
母乳がアレルギーを減らすのも、正しいとは言い難いです。
母乳もミルクも食事もアレルギーのためだけに与えたり与えなかったりするものではなく、幸せに生きていくために必要なものだと思うのですが、
世のママさんたちはアレルギーにアレルギーがあるようで、残念です。
離乳食を作る時間で遊んであげる。
その通りです。
まわりの誘惑や雑言に負けず子育てをしていくことは大切ですね。
おっぱい子育てを楽しんで下さい。
応援しています。
素晴らしいですね。
きっとお子さんがそうさせてくれたのでしょうね。
それを受け止めたあなたが凄い。
お子さんも幸せですね。
3歳ですかいい子に育っていることでしょうね。
ちょうど離乳食で悩んでいたので今日のお話はとても嬉しかったです。
しかし...
家の息子は1歳1ヶ月。教科書どおりの離乳食で最初は順調に進んでいたのですが、9ヶ月くらいでお粥を拒否。「いわゆる「離乳食」を嫌う子どもは結構いるみたいよ」と母に言われ、ためしに親と同じ白米をあげたらモリモリ食べました。
やれやれと思っていたのもつかの間。暑くなってから殆ど食べなくなりました。もう「栄養の9割くらいを食事から取るように...」と本には書いてあるし、周りの子どもたちも食べている。なのに家の息子は9割おっぱいと言う状況です。息子は大きめで11キロ弱あるので本人の栄養は足りているんだと思います。ですが、それだけの量を吸われる私のほうがもうぐったり。せめてご飯から5割りくらい栄養とってくれないかなぁと思ってしまいます。
友達等からは「無理せず断乳すれば?」と勧められますが、まだ母乳育児は続けたいのです。しかしあまりにフラフラするので最近授乳が苦痛になってきました。授乳間隔を空けてみようと思いましたが、息子に凄い形相で泣かれ挫折。。。昼間、外遊びに連れ出せばその時はおっぱいを忘れるのですが、帰ってくると取り戻すかのように頻回授乳になります。
ひげ爺様、経験者の皆様、なにか良い方法(母親が体力維持のために食べたほうがいいもの等)があれば教えてください。
下の子がちょうどそんな時期なのでコメントさせていただきました。
私の住む町では、離乳食指導で、
早くても6ヶ月を過ぎてから、遅くてもかまいません。と伝えられています。
離乳食に関するガイドラインに変更があり、早い時期の開始を勧めないようです。
その背景には、開始時期が早いと、食べ物のアレルギーが出やすい、
ということがあるようです。
上の子の時も、あえて作る事はしませんでした。
親の取り分けで充分でしたし、母乳がよく出ていましたので、
栄養面での心配も特にしていず、私の取る食事の方に偏りがないよう
心がけていたように思います。
子どものために毎日作っていたのは
おみそ汁とお粥くらいなものでした。
下の子は9ヶ月になりますが、興味を示したのも8ヶ月になる頃でした。
月齢と共に歯も生えてきますので、遅いほうがなおさらの事楽ですね。
体重も増えて、消化器機能にも負担が少なくなってきますので
開始当初から親の取り分けです。
食事中黙って座ってなんていませんし、今の時期は特に、
子ども自身が心身ともにぐっと成長する時期なので
心の安定剤としておっぱいを頻回に求めてきます。
なので、ある程度までは母乳が主食でいくことになると思います。
うちの子達は2人とも開始は遅いけど咀嚼も嚥下も上手です。
母乳を飲む時の吸綴となにか関係があるのでしょうか…
まだ始めてないの?と周りから言われる事がありましたが、
まだ見向きもしないしねーなんて言って聞き流していました。
ウサギとカメじゃないけれど…
早く始めたママ達も、子どもの中だるみで途中食べなくて苦労したと
よく聞きます。
ミルク代がバカにならないから早く3回食にしたい!とか、
はやく食事から栄養を摂って欲しい!とか
親の都合で始めると後々に何かしら影響があるように思います。
この、離乳食というテーマで悩み、苦労するなんてもったいないですし
頑張って作る暇があるなら、一緒に遊んだり昼寝したり
その時間ゆっくり使いたいな…
とのんびり母の私は思いますね。
こちらで、離乳食は特に何ヶ月から絶対ではないと
知って、おっぱい星人だった息子は8ヶ月過ぎまでほとんど
おっぱいのみ。そろそろかな~と思った8ヶ月過ぎ、突発性発疹やら風邪やら次から次と
病気を繰り返すうちに気づけば10ヶ月過ぎてました。
その後始めましたが、とりわけ離乳食というわけではなく
普段自分たちが和食なので、それを味付けする前とかアレンジして
あげたりしていました。
食べたりたべなかったりムラがありましたが、おっぱい飲んでいるから栄養は大丈夫だろうと
思い特に心配もあせりもなかったです。
保健所などで離乳食のレシピなど教えていただきましたが
マカロニにきなこかけたり、ご飯に牛乳と鮭など
とても美味しそうに思えず、
作る気にあまりなれませんでした。
2歳の卒乳まで、そんな感じで食べムラ、遊び食いなど色々ありましたが
おっぱいを卒業すると、嘘のようによく食べ好き嫌いもなく
3歳になる今では、何でもママ美味しいね~と食べてくれるので
食事に関しては楽ですし、作りがいがあります。
単にめんどぐさがりだっただけですが、そんな気楽な感じで
いいのだと思います。
第一子の時の力みはまわりからのプレッシャーや気負いから生まれます。
不必要な行為は、赤ちゃんを苦しめます。
ありがとうございます。
貴重な体験談ですね。
明日の記事につかわせていただきます。
我が家の長女の離乳食の話をしますね~(^^)
長女の離乳食はマニュアル通り、「離乳食作りがんばるぞ~!!!」と、
果汁のスリおろしから始め~おみそ汁の上澄み、すり鉢でご飯つぶしたり、お野菜つぶしたり、彼女用にと・・・結構手間ひまかけて作った記憶があります。
そして、かわいい赤ちゃん食器に盛り付けて~
「さぁ~食べるよ!あ~ん♪ ♪ ♪ 」初心者ママなりに楽しい食卓を心がけていたつもりでしたが・・・
食べてもスプーン2~3さじ程度しか食べてくれません。
「同じ月齢の子は、もっとパクパク食べるのに~何で、食べへんの???」
一生懸命作った食べ残しの離乳食を見て、よく思ったものです。
結局娘は、月齢が進んでも、2歳4か月で卒乳するまで、食はずっと細いままでした。
ところが・・・卒乳後、びっくりするぐらいに食べだし、食の細さを心配していたのがうそのようでした。
ずっと小ちゃ目ちゃんと言われていた娘でしたが、
幼稚園の年少さんで後ろから2番目にまで見事に成長しました。
食欲も旺盛です。
今、中3でダイエットが気になるお年頃にまで成長しました\(^o^)/
実は我が家には、小6・小2・4歳と、あと3人子どもがいますが、離乳食で四苦八苦したのは、
ひげ爺さまがおっしゃるように長女の時だけです。
正確にいえば、【離乳食】らしきものをあえて作ったことがないというか・・・(笑)
自分たちの食べてる食卓の中から(基本薄味!濃い味付けの時は味付け前に取りだすor湯通しする!)
お野菜、お豆腐などを数品分け与える。
私もたかこママさん同様、噛み砕いてあげていました~♪(虫歯菌=我が家も気にしない派なので・・・)
食器もわざわざベビー用を使わないで家族が使用しているもので~(現在、長女のとき使用したベビー食器は全ておままごとセットの中です!!!)
何の準備も何の演出もない離乳食ですが、上の子達がおいしそうに食べる姿を見ていると、
不思議と下の子ってつられて食べちゃうんですよね~♪
ママもすご~く楽ちん(*^_^*)
思い返せば、長女の時って、何もかもが【変に気合】入ってたな~って思います。
自分の食事もそこそこに、長女と1対1で向かい合って、
必死の形相で「ハイ食べて~!あ~ん♪」って感じだったのかなぁ・・・
「気迫あり過ぎ~!!!そりゃあ食べへんわ・・・」
先日行った給食体験での、ある母子の姿に・・・
当時(新米ママ時代)の自分達の姿を照らし合わせて見ていたことが思い出されました~(-_-メ)
自然体が一番なのにね・・・
爺が言いたかったことの全てをコンパクトにまとめていただきましてありがとうございました。
心から感謝いたします。
皆さん、離乳食についてもう一度冷静になって考えてください。
離乳食を食べなくても成長します。
長女の時はやはり生後半年あたりで「テキストの見本通り」に作ったことが一週間程ありました。が、全く食べず興味も示さず…。根がズボラな私はとりあえず興味持つまで待とう!と思い超頻回授乳を続けていました。やっと食べたそうな顔をしたのは9ヶ月になってからでした。張り切って作るよりも「大人が食べている物」が食べたいようでカボチャを炊いたのをフォークで潰したり、みそ汁のジャガ芋を冷ましてあげたり…と我が子に特別メニューは作りませんでした。ご飯もかみ砕いてあげました。(虫歯菌とかあるようですが我が家は気にしていません)単に面倒だったから…という感じなのですが(笑)お陰で普段から大人も和食&薄味を心掛ける様になりました。味の濃いカレーなどの時は野菜を茹でた段階で取り出したりしました。次女は更にズボラ根性を発揮しています(f^_^;)7ヶ月位から食べていますが、一度も離乳食作ってないです!毎日お姉ちゃんの食べる様子を見ながら楽しそうに真似しています。ただまだ食べ初めなので食後の機嫌な様子を見たり、うんちのチェックはしっかりしています。今はたくさん食べたいと言うより食べる行為を楽しみたいといった感じでしょうか。二人を見て感じたのは子どもは本当に自分に必要なものを知っているんだなという事です。ある時たくさん食べられる様になったり、逆に残したりしてきちんと自分の身体をわかっているんだなと感心させられます。自然に任せると分かります。
だから、食べなくても焦る必要なんて皆無だと思います!
私みたいなズボラなママでも二人の天使はすくすく育ってくれています☆