神奈川県の鮎釣り解禁期間は6/1~10/14・12/1~12/31。人工産6,000kg、海産7,000kgが放流された。相模原市の「母なる川」である「相模川」は鮎釣りのできる名所であり「小倉橋」、「高田橋」、「昭和橋」、「相模大橋」、「座架依橋」付近がポイントのようである。「昭和橋」では今月31日午前7時から午後12時30分まで「第3回 相模川鮎釣り大会 2016」が開催される。大会は鮎釣りや魚のつかみ取りを楽しむイベントで、鮎釣りは尾数、大きさを競い合う。賞には優勝・準優勝・第3位・大物賞ほかがある。その他、子供たちによる魚のつかみ取りも行われる。大会を前に磯部と小倉橋ポイントで楽しむ数名の釣り人の様子を試撮。(1607)
相模原市下溝に市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。花が少なくなるこの時期に暑さに強い「ひまわり」が芝生広場の奥にある「森の木展望台」の前にさほど大きくないがそれでも300㎡はありそうな「ひまわり畑」で可愛らしい花弁を広げている。正確な本数は分らないが、この「ひまわり畑」にはやや小ぶりの「黄色いひまわり」が数千本、そして珍し品種の「赤いひまわり」、「赤と黄色のツートンカラーのひまわり」が数百本咲いている。夏の代表花「ひまわり」を心行くまで堪能、楽しみたい。(1607)