相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

夏はじまる!!「第66回 湘南ひらつか七夕まつり」開幕

2016-07-08 16:21:44 | 祭り・イベント
仙台、平塚、安城と「日本三大七夕まつり」、平塚、入間川、茂原と「関東三大七夕まつり」の一つに数えられている「第66回 湘南ひらつか七夕まつり」が昨日の猛暑よりは少し涼しい曇天の今日(7/8)から日曜日まで平塚駅北口中心街において華やかに幕を切った。10:30から「七夕おどり1000人パレード」、11:00から「台湾青少年国楽団」、13:00から「神奈川県警音楽隊」のパレードが始まった。「七夕まつり」は中国の牽牛織女の伝説に基づいて始まり、日本へは「星まつり」として伝えられた。万葉の時代から詩歌に詠まれてきた七夕まつり、戦後復興まつりとして1951年に初回開催始まった「湘南ひらつか七夕まつり」は、66年の歴史を重ね今や全国から150万人が訪れ賑わう国内最大級の七夕まつりとなった。中心街には500本、メイン会場には絢爛豪華な竹100本以上の飾り掲出され、中には10mを超える大型飾りもありなんとも華やかである。時の人、映画やアニメの世界やキャラクターが絵となって飾られている。また道路の両脇には沢山の出店が連なっていて人気の所には買い求める客で賑わっていた。広大な銀河の中にある恋人同志の二つの星物語である「七夕伝説」、短冊に願い事を書いて竹に吊るした小さい頃の記憶、地震に大雨と自然災害に心を痛める今年はどのような想いを託せばいいのだろうか?まずは「紅谷パールロード」の美しいか飾付ショットから!!(1607)




















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服部屋敷跡に遷座の「小日向神社」

2016-07-08 08:23:26 | 神社
文京区小日向に「氷川神社」と「八幡神社」を合祀し明治2年と改称されかつての龍興寺跡に「小日向神社」はある。明治5年村社に列格している。氷川神社は当時の常陸国の平貞盛がこの地方を平定してその奉賛として天慶3年(940)連華山に建立。八幡神社は昔「田中八幡」(創立は貞観3年=860)といい両社とも古くこの地域の氏神であった。祭神は誉田別皇命、建速須佐之男命である。江戸川橋駅北に約200m、江戸時代、服部権太夫の屋敷があった服部坂、神田上水の北側の高台に遷座。石段より「鳥居」を抜けると正面に昭和38年再建の「社殿」、その北側には「社務所」、末社の「秋葉稲荷神社」と見晴らしのよい静かな神域を保っている。(1607)












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