相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第40回 神奈川大和阿波おどり」 スタート 華やかに躍動!!

2016-07-30 21:31:39 | 祭り・イベント
今日30日(土)と31日(日)、30度を超える真夏日のムシムシと熱いここ大和で最大のイベント「第40回 神奈川大和阿波おどり」が始った。昭和52年新橋通の商店街から始まった小さなまつりが40年という歳月を経て県最大の「神奈川大和阿波おどり」となった。今年のテーマは「一心!!40回の暑い夏」、昨年は2日間で20万人超える大勢の人出で賑った。果たして今年は?大和駅に降り立つと東口、西口と多くの出店は人垣で埋め尽くされていた。今年は「あずま連」、「けんせつ連」、「耕心連」、「笑星連」、「ガスター連」、「みずき連」など地元連16チームの他、全国から友情連が集合、本場徳島からは「かもめ連」、郡山から福島阿波おどり教会連、厚木から「ちどり蓮」、東林間から「東林間連」ほか横浜、開成、大月、町田、高円寺33チームが参加し中央通、商栄会、新橋通り、東側プロムナード、銀座通など11会場で踊りが繰り広げられる。中には外人の女性も参加の連もあり国際色豊かとなった。。阿波踊りは三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの2拍子の伴奏にのって踊り手の集団=「連」が踊り歩く。特に太鼓の打音はお腹にずしんと伝わってくる。精霊踊りや念仏踊りが原形であるといわれる。「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」と唄われる。リズミカルで軽快な踊りには独特の手の動き、足の運びが欠かせない。「ヤットサー ヤット ヤット」で街中が踊りだした。明日まで大和は夏の夜に舞う情熱の踊りの嵐に包まれる。来週(8/6、7)は東林間サマーわぁニバルが開催される。(1607)




















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八王子大善寺末の「浄叡山傳重寺」

2016-07-30 11:35:59 | 寺院
町田市木曽西に八王子大善寺末の浄土宗寺院「浄叡山傳重寺」は鎮座している。開基は天正年間(1573-92)、源貞が慶長元年(1596)に開山。本尊は阿弥陀如来。町田街道沿い「木曽信号」手前に石門柱と「山門」が構えられている。山門を抜けると900坪の境内正面に寄棟亜鉛葺木造りの「本堂」、右に「庫裡」がある。その前に源空「法然上人像」、「百万供養塔」、「六地蔵尊」、「水子子育地蔵尊」が祀られている。また当寺の隣には小さな「金比羅神社」がある。(1607)
















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