相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「月」と「木星」と「土星」のランデブー!!

2020-12-22 20:18:42 | 天体/月
クリスマスを目前に控えた21日から22日にかけて太陽系の2つの明るい惑星「木星」「土星」がすぐそばにいるように見えるという。21日から22日にかけては角距離約0・1度と1623年以来約400年ぶりの大接近とのことである。次にここまで近づくのは60年後の2080年という。この天文ショーは「グレート・コンジャンクション」と呼ばれている。ここまで近いのは珍しいことのようである。「一生に一度見られるかどうかの天文現象をぜひ目で確かめて欲しい」果たして見えるだろうか?日本で最も近づいて見られるタイミングは冬至の日、12月21日の日の入り後であるが大最接近するのは22日の3時頃である。南西の方向を見ると運が良ければ見れるという。果たして起きれるだろうか? その前、午後7時に外へ出て夜空を見上げ「月撮」でシュミレーション。今日の月齢7.7でほぼ半月に近い。そして今年最後の「満月」は30日である。(2012)
 
 
 



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「相模三川公園」の川景とクリスマスツリー!!

2020-12-22 14:52:24 | 公園・庭園
海老名上郷に相模川、中津川、小鮎川の3つの川の合流点の上流に作られた神奈川県立都市公園では初めての「河川公園」「相模三川公園」はある。広さなんと約14haもあり、園内には「健康と憩いと自然と人のふれあい拠点」として「パークセンター」、「芝生広場」、「ふれあい広場」、「夕焼けの丘」、パークゴルフ、多目的グランド、野球場などの「スポーツ施設」、「イングリッシュガーデン」、鳩側沿いの遊歩道などが整っている。また「夕焼けの丘」から大山や丹沢山魂の眺望は当園ならではのものである。間もなくクリスマスということでパークセンター前にはデコレートされた「クリスマスツリー」が設置されていた。前方には246号線の「新相模大橋」が見える。(2012)
 
 
 
 
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海老名に「金殿山永珊禅寺」

2020-12-22 09:47:11 | 寺院
海老名市下今泉に曹洞宗寺院「金殿山永珊禅寺」(えいさんじ)は鎮座している。創建は不詳。本尊は釈迦牟尼仏。海老名には宗珪寺、龍昌院、総持院と曹洞宗寺院が多くその流れをくむ一寺である。相模原茅ヶ崎線/県道46号線通りに海老名方向に向かった左側(246号前)に「寺号標」(寺門)が構えられている。住宅の並び一画に鎮座しているので見逃してしまいそうである。寺号標(寺門)を抜けると正面に黒い銅板屋根葺きの「本堂」、本堂の右に「庫裏」がある。境内には「六地蔵」、「観音像」が建てられている。当寺の住職は「大船観音寺」の監寺を務めている方が兼務されているようで二足の草鞋を履かれている。実家はお寺の家系で兄上が現在実家の「常泉院」の住職を継がれている。(2012)
 
 
 
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