相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

座間「谷戸山公園」の美しい紅葉景色!!

2020-12-01 14:57:42 | 公園・庭園
座間市入谷に座間に残された里山の風情が生かされた自然と触れ合える「座間のオアシス」ともいうべき「座間谷戸山公園」はある。面積32haの園内には「サンクチュアリ」、パークセンター、里山体験館、「水鳥の池」、「シラカシ観察林」、「昆虫の森」、「スギ・ヒノキ観察林」、「湧き水の谷」、「クヌギ・コナラ観察林」、「伝説の丘」、「星の谷街道・巡礼街道」、「炭焼き小屋」が配置されている。園内はモミジを始めとする落葉樹たちの「紅葉」、「黄葉」で彩られ一年で最も美しい晩秋、初冬景色となっている。「水鳥の池」では越冬でやって来た「カモ」、カイツブリ、そして渡り鳥ではない「カルガモ」たちが池の中央にある丘で羽を休めている。(2011)
 
 
 
 
 



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「県立相模原公園」の紅葉いよいよクライマックスへ・・・!!

2020-12-01 14:10:41 | 公園・庭園
相模原市下溝に欧風庭園内に「噴水広場」、その両脇に「メタセコイア」並木を配し、市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。当園のシンボル「メタセコイア」も茶褐色に紅葉した樹形を惜しげもなく披露し見頃を迎えている。メインの「紅葉の丘」「見本庭園」、「衆遊の庭」の「モミジ」「メタセコイア」「ラクウショウ」、「落葉樹」たちもそれぞれ落葉前の準備・プロセス=次年のため緑色から赤色、黄色に変化するオリジナルカラーで色づき、日々美しくなりあと数日で完成まじか、間もなくクライマックス美~終局美~終焉美を迎える。自然が創り出した「自然の芸術品」とはいえ紅葉はなんとも幻想的で神秘的、煌びやかで儚くも美しい。いよいよ今年の紅葉も見納めの時を迎えようとしている。コロナ禍の中その瞬間になんとか立ち会うことができた。(2011)
  
  
  
  
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杉並清水の美しいオアシス「妙正寺公園」

2020-12-01 10:23:26 | 公園・庭園
杉並区清水3丁目に周辺住民の憩いの場となっている杉並区立「妙正寺公園」はある。昭和38年(1963)4月1日に開園。妙正寺川の水源になる「妙正寺池」を中心にした公園で面積は12,444㎡、池の周辺には「休息コーナー」「木製遊具」、砂場などの「遊具コーナー」、そしてゲートボールなどができる「運動コーナー」の3つの広場と花壇が設けられている。園内は舗装した園路が廻らされている。園路の外周には「アケボノスギ」、「サクラ」、「ケヤキ」、「モミジ」、「ツツジが植栽され今紅葉で彩られ七色のグラデーションとなっている。「妙正寺池」は古来より武蔵野台地の湧水池の一つであり、1352年に池の南側に杉並区でも有数の由緒ある寺として知られている日蓮宗の寺院「妙正寺」が創建された。寺名は池の名前に因んでいる。妙正寺の「弁才天」はかつては妙正寺池の辺にあったものである。池には大小2種類の噴水が設けられ、複数の形の水しぶきを噴き上げる工夫が施されている。池の「中島」には植栽され水辺の植物、松やモミジが今ほどよく紅葉し、長旅で越冬にやってきたカモと風情、趣ある公園景色を創出、演出してくれている。(2011)
 
 
 
 
 



コメント (2)
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