相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」みんなの花壇で可憐な「ペチュニア」

2021-06-29 13:57:28 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。花の少ないこの時期、クスノキゲートの正面みんなの花壇には青紫の「サルビア」をバックに色とりどりの「ペチュニア」(バカラ)が数千株可愛らしい花姿を披露中である。「ペチュニア」は夏の寄せ植え人気のある草花。ペチュニアは赤、ピンク、白、黄、黒、紫、ベージュ、ワイン、複色と色幅も豊富で多花性。咲き方も一重や八重咲きなどいろいろで3月~11月頃まで開花。花の大きさも大輪から小輪とあり、品種数も数百品種以上ある。ペチュニアの語源はブラジル先住民の「Petun」(たばこ)が語源。たばこの花に似ていることからつけられたなんとも可愛らしい花である。。
 
 
 
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柿生淨慶寺の境内に「秋葉神社」

2021-06-29 11:11:18 | 神社
川崎市麻生区に旧麻生村の古刹で「柿生のあじさい寺」と呼ばれている浄土宗寺院「麻生山浄慶寺」(寿光院)は鎮座している。小石川の尼寺「傳通院」と深縁があり元和7年(1621)に創建。本尊は阿弥陀如来。緑の丘に囲まれた境内には昭和42年(1967)頃から植え始められた千本を超える紫陽花が咲き多くの人で賑わう。その本堂の右手山腹に「秋葉神社」は鎮座している。創建は不詳ながら由緒によれば宝暦12年(1762)頃とされる。祭神は三尺秋葉大権現。秋葉山の山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神で火伏、防火、家内安全の利益あるとされている。淨慶寺の山門(寺号標)より入山した右手に「鳥居」が構えられている。急こう配の石段を上と正面に「社殿」がある。境内からは山腹下手に咲き乱れるアジサイが美しい。(2106)
 
 
 
 


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「相模原麻溝公園」で「クチナシ」の白い花と一会!!

2021-06-29 07:52:48 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に梅雨期の代表花「アジサイ」の名所「相模原麻溝公園」はある。その「あじさい」も終わりを告げる様に少しずつ花びら(ガク)を枯らし始め地面を彩るようになってきた。花の谷の花壇の一画に植栽されている「クチナシ」が白い花を披露し始めている。花弁はぽってりと他の花とは異なり肉厚である。「クチナシ」はアジア原産でアカネ科クチナシ属に属する植物で、6~7月に葉腋に1個ずつ白色で強い芳香のある花を咲かせる。花は後に黄色く変化する。「クチナシ」は何といっても甘く強い芳香を有することが特徴。花の形には一重咲と八重咲とあるが当園のは八重である。「クチナシの花」と言えば亡くなった渡哲也さんが歌ったていたことが懐かしい。(2106)
 
 
 

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