相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。花の少ないこの時期、クスノキゲートの正面みんなの花壇には青紫の「サルビア」をバックに色とりどりの「ペチュニア」(バカラ)が数千株可愛らしい花姿を披露中である。「ペチュニア」は夏の寄せ植え人気のある草花。ペチュニアは赤、ピンク、白、黄、黒、紫、ベージュ、ワイン、複色と色幅も豊富で多花性。咲き方も一重や八重咲きなどいろいろで3月~11月頃まで開花。花の大きさも大輪から小輪とあり、品種数も数百品種以上ある。ペチュニアの語源はブラジル先住民の「Petun」(たばこ)が語源。たばこの花に似ていることからつけられたなんとも可愛らしい花である。。



