「相模原麻溝公園」では「ピンクアナベル」が可憐な花姿を生成中！！

相模原市南区麻溝に「アジサイ」の名所「相模原麻溝公園」はある。アスレチック広場、芝生広場側の遊歩道脇、ふれあい動物広場前の東屋まわり、樹林広場に「ホンアジサイ」(テマリ咲)、「ガクアジサイ」、「西洋アジサイ」、「ヤマアジサイ」、「カシワバアジサイ」、「アナベル」、「コアジサイ」、「ツルアジサイ」、「タマアジサイ」など200種類/7400株が植栽されている。グリーンタワー展望塔から花の谷に降りるスロープの花壇(コンテナ)に「白アナベル」があり、その左側に可愛らしい「ピンクアナベル」数株あり桃色の装飾花を造り始めている。まだ「花房」とまでは至っていないがこれから小さな花がたくさん集まり、ブーケのように集まった咲き方をして少しずつ大きくなっていく。(2105)
　
　
　
アナベルがライムグリーンからホワイトへ

相模原麻溝公園」では「アジサイ」の競演&共演始まる！！

「アジサイ」の名所「相模原麻溝公園」ではアスレチック広場、芝生広場側のアジサイ順路、ふれあい動物広場前の東屋、樹林広場に植栽されている「アジサイ」が今年は例年より早く生長し色づき開花し始めて競演～共演の様相を呈してきた。当園には200種類/7400株が植栽されているが「アジサイ」と言えば一般的には手まりのように丸くボリュームのあるシェイプが特徴的な「ホンアジサイ」(テマリ咲)さすが、次いで代表的なのが雄しべと雌しべを持つ両性花で花の中心に蕾のような花が集合してその外側には大きな花びらのようについている「ガクアジサイ」、もう一つは日本産の「モモイロアジサイ」が西洋にわたり品種改良された「西洋アジサイ」の3つに分けられる。その他「ヤマアジサイ」、「カシワバアジサイ」、「アナベル」、「コアジサイ」、「ツルアジサイ」、「タマアジサイ」と現在では2000種類以上の品種が存在している。「アジサイ」は梅雨期の代表花でありしっとりとした花姿は美しい。咲き方も七段階に変化することから「七変化」の花と言われる。関東も間もなく梅雨入り、いよいよ「アジサイ」の季節到来となってきた。(2105)