相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「鎌倉権五郎神社」として知られている「御霊神社」の「アジサイ」!!

2021-06-25 14:13:25 | 神社
鎌倉市坂ノ下に「鎌倉権五郎神社」として知られている「御霊神社」は鎮座している。創建年代は不詳ながら御霊信仰思想の広がりと鎌倉氏による地方開発の展開などから平安時代後期と推定される。もとは関東平氏五家の始祖「鎌倉氏」・「梶原氏」・「村岡氏」・「長尾氏」・「大庭氏」の5霊を祀った神社であることから「御霊神社」と呼ばれる。後に祭神は「鎌倉権五郎景政」の一柱のみとされ祭神の名から「鎌倉権五郎神社」と呼ばれた。長谷寺の裏、鎌倉坂ノ下にあり「鳥居」のすぐそばには「江ノ電」の踏切があり行き交う電車とアジサイのショットのスポットで賑わう。「鳥居」を抜けると右手に社務所、正面に「社殿」がある。境内の到る所、特に「社殿」背後に山丘には色とりどりの「アジサイ」が咲き誇り神秘的な神域を形成中。社殿の左横には「神輿庫」、伏見稲荷大社より勧請した「稲荷神社」他6社が境内に祀られている。当社は鎌倉江の島七福神の福禄寿を祀る。(2106)
 
 
 
 
 
 
 

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「県立相模原公園」では葉柄が美しい「コリウス」 が!!

2021-06-25 11:16:23 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。お隣にはクレマチス、アジサイの名所「相模原麻溝公園」もある。みんなの花壇と遊具広場一画の花壇では葉っぱ模様が特徴のゴリラシリーズと思われる大型の「コリウス」が赤っぽいものと黄色ものと二種数百株が彩りよく植え付けられて花に負けない華やかさである。コリウスは東南アジアが原産のシソ科コリウス属の葉を観賞す草花である。「キンランジソ」(金襴紫蘇)、「ニシキジソ」(錦紫蘇)とも呼ばれる。コリウスの名前はギリシア語の「コレオス」(管)に由来し、雄しべ同士がつけ根でくっついて管状になる姿に因むようである。(2106)
 
 
 
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ホテル「ラポール千寿閣」が8月閉館の残念なニュース!!

2021-06-25 07:55:50 | ホテル・旅館
町田・相模原のホテル「ラポール千寿閣」が今年8月31日(火)をもって閉館、また当ホテルの隣で営業している「町田ボウリングセンター」も閉鎖と言う残念なニュースが報じられた。JR町田駅南口の老舗ホテル・結婚式場「ラポール千寿閣」は地元の千寿産業株式会社が現在まで約36年に渡り営業を続けてきた人気の老舗のホテルである。1964年にボウリング場と結婚式場を備えた「大町田スポーツセンター」としてスタート、1985年に現行のホテル業態になった。当初はホテル2階にチャペルを併設していたが、1992年に独立型チャペル「セントラポール教会」を新築した。緑豊かなイングリッシュガーデンに佇む教会はクラシックな趣で人気を集め、結婚式の実施件数は以前の2倍以上になったという。婚礼のほか、宴会、会議や法要などの利用でも多くの客を迎え入れ、深い絆(ラポール)を育んできた。しかし昨年3月よりコロナの影響で収入源である婚礼や歓迎会、送別会が激減、ゼロの月もあり5月の売上げははなんと50万円もいかなかったと言う。相模大夫も数十年前、ボーリングも数回やったし、ホテルの中華料理店でも2回ぼどであるが美味しい料理に舌鼓を打ったもの。更に当ホテルのイングリッシュガーデンは相模原のオープンガーデンの3番にもなっておりつい先日も訪れたばかりであり本当に残念の一語である。(2106)
 
 
 

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