相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」では「ブラシノキ」が咲き始めた!!

2023-05-07 09:07:53 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」がある。当園は今、「クレマチス」が咲きだし、当園の名物「アジサイ」も5つのゾーンエリアで順調に生長し蕾が吹くらみだしている。一つユニークな花として「センター広場」からのスロープ斜面に今、「真っ赤なタワシ」のような赤い花穂というか花糸をつけるブラシノキ(金宝樹)が10個ほど咲き始めている。オーストラリア原産のフトモモ科カリステモン属の常緑中木で、別名を花の形がいかにもボトルを洗う時に使用する円筒のブラシに似ていることから和名で「ブラシノキ」、英名でも「Bottle Brush」と呼ばれている花木である。その他の別名は「カリステモン」、ギリシャ語で「美しい雄しべ」の意味をもつ。この赤い花が一斉に咲き満開となると少し異様ではあるが、来週には見頃を迎えそうである。(2305)
 
 
 



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路地裏の教会と呼ばれている「カトリック小田原教会」

2023-05-07 07:31:40 | 教会
小田原市栄町4丁目、JR小田原駅徒歩数分、車通り道から脇道に逸れた住宅街の一画の広い敷地に「路地裏の教会」と呼ばれている「カトリック小田原教会」がある。10mほどの緑色に近い青銅色の塔がひときわ目を惹く美しい教会である。当の右側にはミサを行う広い部屋がある白い壁に赤い屋根の2階建ての美しい教会の建物がある。カトリック小田原教会は昭和6年(1931)に献堂され90年近く経過しているが創建当初の姿のままで現在も飾らない美しさとやすらぎに満ちた木造建築の教会堂は管理がよく外観だけでも見る価値がある歴史的建造物である。教会はすべての人に開かれた祈りの空間、誰でもいつでも、心静かにお祈りすることができるとある。カトリック教会(ラテン語: Ecclesia Catholica)は、ローマ教皇を最高指導者として全世界に13億人以上の信徒を有するキリスト教最大の教派。その中心をローマの司教座(聖座、ローマ教皇庁)に置くことから「ローマ教会」あるいは「ローマ・カトリック教会」とも呼ばれる。(2305)
 
 
 
 
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