相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

紫色の花穂が美しい「メドーセージ」

2023-05-25 11:14:42 | 
今、公園や道路脇のコンテナの植え込み、寺社の境内や個人のガーデン、花壇で最も目にする草花が「メドーセージ」である。「サルビア」「ガラニチカ」とも言うシソ科アオギリ属のハーブである。「Salvia」はラテン語の「salvare」(治療)で薬用になることから名づけられた。 種小名の guaranitica は「グアラニ族」(パラグアイの先住民)という意味。伸びた茎の上に紫の花が咲いている花姿は一見「鳥のくちばし」のような形をした群青色の花が特徴的で今頃から秋まで長持ちする花である。(2305)
 
 
 

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「芹沢公園」の「アジサイ」が咲き始めた!!

2023-05-25 06:02:52 | 公園・庭園
座間市栗原に座間の美味しい水の水源地として、また「座間八景」の一つである「芹沢公園」はある。相模野の台地の樹林と平坦な低地部分からなるこの公園は古くから水源滋養林として自然環境が保全されてきた。座間市立公園では約16haと最大の公園で「湿性植物園」(アジサイと菖蒲の広場)、「水の広場」(せせらぎコーナー)、「芝生&ふれあい広場」、「遊具コーナー」、「ファミリーコート」、「わんぱく遊び場」、「ローラー滑り台」、「ジョギングコース」などがある。エリアの散策や四季の花々が絶えない公園であるが特に「桜」と「アジサイ」は座間随一の名所である。当園には「山アジサイ」「ガクアジサイ」「ヒメアジサイ」「カシワバアジサイ」など約10種200株が植栽されている。間もなく梅雨入りかと思われる今、「アジサイ」が一~二分咲きとなって華やぎ始めた。梅雨期の代表花、七変化の花と言われている「アジサイ」、週明けには全種が咲き揃い「大競演」、「集合美」を見せてくれそうん開花度である。(2305)
 
 
 
 
 

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