相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

浄土真宗聞法道場の「霊苔山金相寺」のアジサイ景!!

2023-05-30 09:43:27 | 寺院
相模原市南区下溝に東本願寺系単立の浄土真宗寺院「霊苔山金相寺」は鎮座している。本尊は阿弥陀如来。宗祖は親鸞聖人。親鸞聖人のお念仏「南無阿弥陀仏」のみ教えを共に聞法する「聞法道場」である。10年前、750御遠忌の年でここ金相寺でも供養が行われた。当寺の近くには「北里病院」と「北里大学」、「県立相模原公園」、すぐ隣には「相模原沈殿池」がある。その一画に構えられた「寺号標」より入山すると境内正面奥にコンクリート造り、宝形屋根の「本堂」、右に「庫裏」がある。本堂前には「親鸞像」がある手入れの行き届いた境内には樹木や数十本の「アジサイ」も植栽され梅雨期の彩りを見せている。(2305)
 
 
 
 
 
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「相模原北公園」で珍しい「ヒメシャラ」の花と一会!!

2023-05-30 07:26:00 | 公園・庭園
相模原市緑区にアジサイとバラは市内随一の規模と本数を誇る「相模原北公園」はある。そのバラ園(花木園)の前の斜面一角にツバキに似た花を咲かせる「ヒメシャラ」の木があり今、白い花を開花させようとしている。日本の本州(関東地方より南)、四国、九州の山野などに自生するツバキ科・ナツツバキ属樹高10~15mの落葉高木である。。和名は「姫沙羅」。他にヤマシチャ、アカラギ、サルタノキとも呼ばれる。6月~7月頃開花、花径2~2.5cmほど。花芯部が黄色で花びらは白のコントラストが美しい。シャラノキ(ナツツバキ)に似ているが花も葉もシャラノキより小さい。シャラノキの花径は5~6cmほどあり、ヒメシャラ(姫沙羅)の名はシャラノキよりも小さな花が咲くことから付けられた。(2305)
 
 
 
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