相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「さがみの仲良し小道」で「アブチロン」と一会!!

2023-05-27 14:23:54 | 道・緑道
相模原市南区大野台3丁目から南区相模台3丁目にかけて総延長5kmに亘って「相模原の道・橋・花ーさがみはら百選ー」の一つ「さがみの仲よし小道」がある。かつての「相模原台地」に昭和23年から16年をかけ「畑かん水路」が造られたが、その後相模原台地は現在の市街地として発展、この水路敷きを活用した緑道が現在の「仲良し小道」である。平成16年3月現在3.6kmが緑道として整備され今や地域住民のコミュニティーラインとなっている。その「仲良し小道」緑道沿いの随所に植栽された「桜」、「ハナモモ」、「藤」、「アジサイ」、「ムクゲ」、「フヨウ」など四季の花で彩られる。丁度中間地点に熱帯花木の一つでどこか「フヨウ」か「ハイビスカス」、ホタルブクロに似ている「アブチロン」が黄色とオレンジ色の花姿を披露中である。ブラジル原産のアオイ科イチビ属(アブチロン属)の低木、つる性植物である。アブチロンの原種は半つる性の「メガポタミクム」と低木の「ストリアツム」が交配親である。下向きに釣り鐘型に垂れる様に咲く花姿がなんとも可愛らしい。(2505)
 
 
 
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「相模原北公園」の主役「アジサイ」3~4分咲きへ!!

2023-05-27 10:49:34 | 公園・庭園
相模原市緑区に「バラ」と共に「アジサイ」は市内随一の本数と規模を誇る「相模原北公園」はある。特に「アジサイ」は市の花であり、平成11年(1999)に市の人口が60万人を超えたことを記念して「アジサイ園」が開設された。丘の周囲が円形の遊歩道が造られ様々なコースを散策できアジサイを堪能できる。「和、洋アジサイの出会い」をテーマとして「アジサイの丘」に「西洋アジサイ」、「アジサイの谷」には当園の目玉の一つ真っ白の「アナベル」、「アジサイの山」に和品種の「ホンアジサイ」、「ヒメアジサイ」のほかアメリカ、スイス、フランスなどからの外国種をあわせて200種・10,000株が植栽されている。日本原産の花「あじさい」はその花姿、花色から「四葩」、「四片」、「八仙花」、「七変化」とも呼ばれ、その種類は今では世界中に200種類もある。例年の見ごろは6月10~20日頃、ホームページの開花の報せに訪れると今年は早いようであるが、今は3~4分咲きの状況で「アジサイワールド」形成へ着々と生長しているようである。(2305)
 
 
 
 
 
 
 
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作之口集落の鎮守「日枝神社」

2023-05-27 07:27:13 | 神社
模原市緑区下九沢、厚木城山線「作之口」信号を上溝バイパス129号線沿いに200mほど進むんだ左側の小高い所に作之口集落の鎮守「日枝神社」は鎮座している。神社の前には学童保育ハートフル南橋本があり幼児の賑やかな声が聞こえる。石鳥居を潜ると左右に狛犬、正面に「本殿」がある。創建は不詳。明治期に一時、御嶽神社に合祀したが再び元の場所に戻したという。祭神は大山咋命。上溝「亀ヶ池八幡宮」が兼務している。上溝地区は古くは養蚕が盛んであっことから境内には「蚕影山神社」が合祀されている。(2305)
 
  
 
 
 



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