相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

県立相模原公園の満開となった「オカメザクラ」クローズアップ!!

2020-03-01 10:00:19 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花で彩られる市民のオアシスと的存在の「県立相模原公園」はある。約24haの広さの園内には「噴水広場」と「メタセコイア並木」、花菖蒲の「水無月園」、大温室の「グリーンハウス」と花と緑豊かな総合公園である。クスノキゲート前の駐車場に20本ほどの「オカメザクラ」が植栽されている。先週訪れた時は個体(木)全体がピンク味を帯びて蕾が膨らみかけ数輪咲いているだけであったが、今日はもう満開であった。今年は梅も河津桜もそしてオカメザクラも平年に比し一週間は早いようである。「オカメザクラ」はイギリスの桜研究家イングラムの名に由来するバラ科サクラ属の落葉小低木で「カンヒザクラ」「マメザクラ」の交配によるサクラである。2月下旬から3月上旬頃が開花期の「オカメザクラ」が満開となったことは春はもうそこまで来ている証である。一昨日、桜の主役「ソメイヨシノ」の開花予想が発表された。東京は3/16ということ。やはり今年はかなり早いようである。(2002)
 
 
 


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