相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
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「モナの丘」では「ハーブの女王」といわれる「ラベンダー」が紫の花穂を!!

2024-04-25 19:50:11 | 公園・庭園
相模原市南区下溝にある農業法人「モナの丘」バラ園の前ではまだ少数であるが「ラベンダー」が咲き始めている。この花は地中海沿岸を中心に生息するシソ科の植物で「ハーブの女王」とも呼ばれるが、系統によって特徴もさまざまで20品種ほどあり、大別すると6つの系統がある。ラベンダーは昔からバスタイムや洋服の香りづけなどに利用されるが何といっても可愛らしい花穂を揺らし、フローラルな香りを放つ植物で人気が高い。種類によって特徴なども違うことが多く、ガーデニングでは人気が高い花である。細長い茎の先端に花穂をつけ、花穂の先につく葉っぱは紫色や白色をしている。香りは他の品種よりも弱いためドライフラワーにすることが多い種である。ラベンダーは花を観賞することが多いが、斑入り品種など葉っぱが楽しめる種類もある。咲いていたのは紫の可愛らしい花穂ので「ストエカスラベンダー」(フレンチラベンダー)が咲き始め、いよいよ「ラベンダー」の花を観賞する季節到来である。(2404)
 
 
 
 

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