相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」の「アジサイ」は開花着々と!!

2022-05-24 12:55:23 | 公園・庭園
相模原市の市花である「アジサイ」の名所と言えばここ「相模原麻溝公園」と橋本の「相模原北公園」である。ここ「相模原麻溝公園」内には「管理事務所ゾーン」、「花の谷ゾーン」、「樹林広場ゾーン」、「芝生広場ゾーン」、「フィールドアスレチックゾーン」に200種、7400株の「アジサイ」が植栽されている。間もなく関東地方も梅雨入りが発表されるといよいよ梅雨期の代表花「アジサイ」の出番となって種別の花姿と花色で華やぎだし美しく輝く季節を迎える。「アジサイ」は日本原産の花で今では世界中に200種類もある。代表的な「アジサイ」は日本に自生の紫陽花の原種「ガクアジサイ」、日本で誕生した「ホンアジサイ」、日本で生まれた紫陽花を西洋で品種改良した「西洋アジサイ」、日本の山地に自生の「ヤマアジサイ」である。「樹林広場ゾーン」と「芝生広場ゾーン」、「アスレチックゾーン」で咲き始め開花総数も徐々に増えてきた。「あじさい」はその花姿、花色から「四葩」、「四片」、「八仙花」、「七変化」とも呼ばれ、古来より「厄除けの花」と言われている。また七色に変化することから「七難即滅」、「七福即生」の花でもある。まだ一割も咲いていないが当園は今、美しい「アジサイワールド」の完成に向けて加速している。(2205)
 
 
 
 
 

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