相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第6回 おださがさくら祭り」の「松ヶ枝公園」の桜は今!!

2022-03-23 17:49:59 | 公園・庭園
「おださがさくら祭り」は2016年に「小田急相模原に新たな賑わいを」「地域に根付くお祭りを生み出したい」と始まったイベントである。コロナで中止されていた「おださがさくら祭り」が3年振りに「松ヶ枝公園」(相模原市南区)で3/26の10:00から開催される。 この「おださがさくら祭り」はメインの「松が枝公園」を中心に歩行者天国の道路をサテライト会場として活用し2会場で同時開催され、コロナ前までは毎年1万人以上の来場者で賑わっていた。果たして今年はどういう規模のお祭りとなるのか今から楽しみである。小田急相模原駅南口、相模原市南区松が枝町に桜の名所、さくら祭りのメイン会場となる「松が枝公園」は1970年春に開園、周囲には高さ10~13m、樹齢40年越えの「ソメイヨシノ」(桜)が34本植栽されている。今、全ての木々がピン色の樹形となっており、約1/3の木々がソメイヨシノらしい透明感のある可憐な花びらを数輪ずつ開花させていた。昨日はみぞれが降り真冬並みの気温となって開花を一時躊躇させた。桜開花には「600度法則」があるといわれている。それは2/1からの累積温度が600度に達しなければならないという。桜は国花、花の命は短くてという通り、桜はパッと咲いてパッと散る潔いよい花、その儚さ生命力をしっかり見届けそして追撮しなければならない。(2103)
 
 
 

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